【私と彼のツインソウルヒストリー　パート７　〜一年半ぶりの再会〜】

こんにちわ♪

愛され力を磨いて
自分自身の最強のパワースポットになりたい女性を応援！

魂のエクスタシーコーチ　アローラです

ツイン君と私の歴史シリーズも今回でパート７となりました！

今までお付き合い下さっている皆様、いいね！やコメントを下さった読者さま、

本当にありがとうございます

今の私の生き方は、

彼から、そして彼と築きあげてきた関係から学んだ事がベースになっています。

ですので、これまでのツインカップルとしての軌跡が皆様の人生を高みに引き上げる

良いインスピレーションになれば幸いです。

そんな思いで、ツイン君との歴史～パート７～を綴ってみたいと思います

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完全に恋人関係を断ってから一年半もの月日が流れていました。

そんな中、彼からの突然のメール

(※詳しくは前回の記事をご覧ください。

【私と彼のツインソウルヒストリー　パート６】)

それがきっかけで、私たちは一ヶ月後に東京で再会することになりました！

恋人という関係を断ったあとも、ずっと大好きだった彼と会える事が楽しみで楽しみで、

再会が決まってから、実に毎日が超速で過ぎていきました。

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そして２００９年４月、春の日差しがキラキラ

輝く気持ち良く晴れた空の下、

ついにツインである彼との再会を果たしました

(ちなみに、待ち合わせはベタに新宿アルタ前　笑)

別れてから、もう一生会う事はないだろうな・・・、
仮に、運の巡りあわせで会えたとしても１０年後、２０年後の話だろうなぁ・・・

そう思っていたのに、

彼が目の前にいるということが夢のようでした。

私『お待たせ！久しぶり

』

彼『お久しぶりです！

』

ここから私たちの時間が再び動き出しました

久々に彼を認識している私の目。

彼の心地良い声を聞いている耳。

彼のエネルギーを感じ取っている心と身体。

体中の細胞全てが、彼のエネルギーに触れて蘇っていく・・・

本来の、一番心地良い自分の状態に還っていく・・・

そんな感覚をずっと感じていたくって、

一瞬一瞬を大切に抱きしめるように、彼との時間を大事に過ごしました。

しばらく懐かしの新宿の街を２人でブラブラ歩いたあと、

『連れて行きたいところがある！』と突然彼が言い出しました。

え～～どこ～～～！！？？と聞いても何度聞いてもなかなか教えてもらえず、

彼はただ一言、『Mr.childrenは好きですか？』とニコニコ笑うだけ。

私は彼についていき、言われるがままに切符を買って電車に乗りました

電車で彼の隣に座るのも本当に久々で、側にいられる喜びに包まれる至福のひととき。

１年半もの間、お互い何をしていたのか、どんな気持ちで過ごしていたのか、

パズルのピースを埋めるようにお互いのこれまでのことを話しました。

そこで初めて知った、私が想像していなかった別れたあとの彼のこと。

彼は精神のバランスを崩して、山奥に３ヶ月間籠って修行していたのだそうです

その期間、社会との繋がりを完全にシャットアウト出来た事で、自分を取り戻していったのだとか。

その丁度同じ時期に私も留学先で体調を崩し、中退＆突然帰国をしていました。

『まさか２人同じ時期に、同じような ”魂、ここに在らず” 状態だったなんて・・・』と、

とても不思議に思っていたのです。

今思えば、そのシンクロこそがツインの特徴を表す出来事の一つでした

そうこうしているうちに、

何故か『さいたま新都心駅』に到着

さいたま新都心駅と言えばさいたまスーパーアリーナ！！

実は、彼がサプライズでミスチルのライブチケットを取っていてくれたのです

２人ともミスチルの歌が大好きで、一緒に過ごした思い出全てが詰まっています

１年半ぶりに再会した彼からの思いがけないサプライズ

ラッキーなことに、ライブの席は最前列

大好きな彼のとなりで、
大好きなMr.childrenが奏でる音楽をこんなに近くに感じられること・・・

目の前で起こっている奇跡にただただ身を委ねている、とても心地良い時間でした

そんな最高のライブが終わり、東京へ戻る電車に乗りました。

いつもは苦手な満員電車も、彼と一緒に過ごせる時間がとっても愛おしく、

一瞬一瞬を大切に。。。。

ただただそんな思いで彼の隣に居られる喜びを全身全霊で感じていました。

一度大きな悲しみを伴う別れを経験しているからこそ、

”いま目の前にあるこの状況は不変的なものではない”

という価値観が前提になっています。

それが今現在でも私たちの関係の土台となっていて、

彼との時間を一瞬一瞬大事にすることを教えてくれます

長くなったので、続きはまた次回書きますね

長文にお付き合い頂きありがとうございました。