【私と彼のツインソウルヒストリー パート1〜出逢いから別れまで〜】 | 大切な人と素直な気持ちを伝え合える  「ピュアコミュニケーションレッスン」

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このブログへご来訪くださる方に一番多いのが、

『ツインソウル』

というキーワード検索で辿り着いてお読み頂く方々ですニコニコ

クリックツインソウルとはなんぞや?についてはコチラの記事を読んでみてくださいねニコニコ
【ツインソウルってなあに?】




ツインソウルとは双子の魂のこと。

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二つに別れる前はもともと一つの魂でした。

今日は私と、ツインの片割れである彼が出逢ってから今まで辿って来た道のりキラキラを綴ってみたいと思います。

2005年4月  出会い
大学で同じクラスを取っていました。第一印象は、「感じわるっっ!むっ」という感じで、インパクト大でした。そんな良くない第一印象をもっていても、クラスのなかも超優等生で、物知りでユーモア溢れる彼の存在は、私にとって「どこか気になる存在、、、」だったのです。授業中彼とペアになるワークがあったり、彼を含むクラスメイトたちと遊びにいったり、一緒に授業の復習をして共に過ごす時間が増えて行きました。

2005年12月 お付き合いスタート
大学が冬休みに入り、何度か2人きりでデートを重ねて晴れて恋人同士になりましたドキドキ

2006年7月  同棲を始める
東京で一人暮らしをしていた彼と、千葉の実家で暮らしている私たち。寂しさからでしょうかね、、、『もっと一緒にいたらもっともっとハッピーになれる!』そう信じて都内で同棲生活を始めるのでした。でもこの同棲生活が私たちツインの一番の暗黒時代。一緒にいたいから同棲を始めたのにも関わらず、ほぼケンカ続きで家庭内別居状態。物理的な距離は縮まったのに、心の距離はどんどん離れていきましたね、、、。彼は当時の私たちのことを「わけの分からない時代」と表現してます。
『なんで一緒にいるのか分からない、、、』
『好きなのか嫌いなのか、、、良くわからない。でも離れられない。』
『大好き、、、でも大嫌い!!』
心がくっついたり離れたり、まぁ~~忙しい時代でしたショック!
ジェットコースターに乗っているかのような感情の浮き沈みの連続。
一人で泣いたり、彼と二人で泣いたり、、、とにかくハチャメチャでした。
それでもお互い感じていたのは『深~い部分で繋がっている』という不思議な感覚。
これは単なる依存なのではないか?共依存という危険な関係なのでは?
そんなふうに、彼との繋がりを信じたい気持ちと疑う気持ち、両方の間で葛藤していました。

2007年9月  別れしょぼん
大学を卒業し、アメリカ留学を決めた私と日本に残ることを決めた彼。2人の間には既に深い溝が出来ていました。まだ一緒に住んでいましたが、当時すでに会話ゼロ。仮面夫婦ならぬ、仮面カップル的な暮らしを送っていました。でも彼が好きだった私。
彼にこう伝えました。
『私が大学を留学を終えて帰ってくるのを待っていて欲しい』と。
でも、彼の答えは『お互い別の道を進もう』でした。

もう一緒に住む理由も無いので、私は千葉の実家へ戻り留学準備を始めました。
彼が年末に九州の実家に戻ることを決めたとメールで知り、
『彼が引っ越してしまう前に最後にどうしても会いたい』という思いが止められず、
この一心で彼にメールをしました。素直に。

『最後にどうしても◯◯◯に会いたいから会いに行ってもいい?どうしてもダメならきっぱり諦めます。』

彼の答えは『OK』。
同棲していた懐かしの家に会いにいきました。
2人で最後に過ごす感傷的な時間になると思っていましたが、思ったよりも穏やかな時間。
リンガーハットにご飯を食べに行って、お互いこれからやりたいこと、将来のビジョン、今までの2人の思い出、etc。。。。
帰り際、2人で笑い合って『きっとまた会えるよ!』とか『来世でまたお会う』なんて彼が言っていたのを2人とも覚えています。

最後にキスをして別れたのでした。悲しいはずなのに、なぜか穏やかな気持ち。
でも胸がきゅーーーっと寂しさ、、、でも最後に彼に会えて満たされた気持ち。
複雑な心境でしたが、

2人で住んでいた家をあとにしました。

今だから話せるこの時の2人の心境としては、

『なんで離ればなれにならなきゃいけないんだろう?』

2人で決めたことなのに、お互いにこんな矛盾を感じていたのでした。

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と、ここまでが第一章。

出逢いから別れまでを綴ってみました。

読者のみなさまへ、何かインスピレーションが与えられれば幸いです。

次章では、別れたあとの彼との関係。

恋人同士ではなくなった私たちの間で起こったこと。

どういった敬意で復縁したのか?

離れていた間の7年間で得た魂の学びについて書いてみたいと思いますニコニコ

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

愛され力ラブラブを磨いて彼のパワースポットになる!
エクスタシーコーチキラキラアローラ


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