東莞駅は広州東駅からつながる九広鉄路(九廣鐵路)という路線の途中に有り、その九広鉄路に乗れば香港、九龍(カオルーン)にあるホンハム駅まで直通列車で行く事ができます。
九広鉄路の(香港ー広州)直通列車(KCR Intercity)は乗降車時に出入境手続きを済ませる事が出来てとても便利なのですが私の家の場合は東莞駅へ出るまでが時間がかかってしまい、ちょっと遠回り。
その為、香港に行く時はボーダーの街、深圳市にある羅湖駅で出入境手続きを済ませ、各駅の列車に乗って行くことが多いのです。
今回は九広東鉄(九廣東鐵・KCR East Rail)各駅停車を使った香港(尖沙咀東)→中国(羅湖)への行程をご紹介します。
東莞に遊びに来てみようかな
と思っている方、参考にしてみてくださいね
料金は片道36.5HKD(約550円弱)と片道約3,000円位かかる九広鉄路の直通に比べると激安。その為、香港へは以外と気軽にお出かけしやすいのです。
(頻出するブルースさんは香港人なので、毎週末香港に住む息子さんに会いに東莞~香港を移動しているんですよ)
こちらは一般車両の様子。2倍の料金を払えばBOX型シートの一等車も利用できます。
一般車両は椅子がアルミ製でちょっと滑る感じがしますが清潔で特に問題ナシ。クーラーはやや強め。
車内は携帯は使用OKのようだけど、飲食はNG。始発から終点まで乗って約40分で到着です。
ここまでは普通の電車と全く同じ。
改札を抜けるとすぐに、香港出境のイミグレーションカウンターがあります。
写真の黄緑色の電気の案内表示がイミグレです。すぐでしょ。
パスポートと香港の出境カードを提示します。(飛行機で香港国際空港へ到着し、香港でイミグレを通過した人はパスポートに出境の用紙が挟んであると思うので、それにサインを記入し提出します。)
イミグレを通過後は国際空港の出国手続き後と同じようにどの国でもない区域になるようで免税店もあります。
この川が香港と中国を隔てていた川。島国の日本に住んでると徒歩でボーダーを越える機会ってないから面白いですよね。
そしてここからは中国。NO PHOTOの表示が一気に増え、怒られると怖いので写真は終了。
中国の入境書類とパスポートを用意して外国人用のイミグレカウンターに並びます。書類は左手の机に沢山置いてあります。
記入の際に、列車や飛行機の便名を書く所は空欄で大丈夫。
イミグレ通過後は税関へ。税関申告する物が無ければ、そのまま通過して手続き終了。
手荷物検査の機械は通す人もいれば、通さない人もいます。どの大きさから通さなければいけないか?基準は私にはわかりません。
飛行機で考えると、出発空港と到着空港での手続きをほぼ同時に行うので最初はちょっと複雑な気がしたけど、何度か繰り返すうちに慣れてきました。
去年夫の元に遊びに来た時は、バスで移動する方法と、中国・香港両方のナンバープレートを持つ車(ダブルナンバーと呼ばれています)でボーダーで車を降りる必要も無く、めちゃくちゃ楽に通過する方法を体験しました。
この他にも香港~中国を行き来する方法は沢山あるみたいなので、また違う手段を使ったらブログに書いてみたいと思います







