[子育て]わたしは毒親かもしれない。 | 上田|長野|佐久 ベビーマッサージ&資格取得のお教室

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“子育ての、かけがえのない 「 いま 」 を大切に”
親子サロン│ベビーマッサージ資格取得
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𓅿‎繊細っ子な6歳男の子 𓅫天真爛漫な4歳女の子
ゆるりと子育て中‪𓂃 
講師の竹谷彩音です𖧷
 
 

わたしは毒親かもしれない

 

 

 

 

優劣ばかりつけていた子育て

 

 

 

 

 

 

あの子はもうハイハイしてる

 

うちは

まだズリバイもしないのに…

 

 

 

あんなに上手におっぱい飲んでる

 

うちは

飲むのが下手なのかもしれない

 

 

はっきりした目鼻立ちのお顔

 

うちは

うすーいお顔で目も小さい

 

 

お肌つるつる

 

うちは

乳児湿疹で赤いしブツブツ

 

 

ママとあんなに楽しそうに笑ってる

 

手遊びしても

あんな風に笑ってくれない

 

 

人が多い場所でも全然泣いてない

 

うちは

子育てひろばに行っても泣いてばかり

 

 

トントンだけで寝てる

 

うちは

抱っこしたままじゃないと寝れないのに

 

 

成長発達のことだけでなく

外見や性格まで…

比べたって

何の解決にもならないことは

わかっているはずなのに

 

わが子と

よく知りもしない周りの子を

事あるごとに比べては

優劣をつけてしまう

 

 

 

すべてを

優劣で判断してしまう

これは

かつてのわたし。。

 

​毒親かもしれない

 

 

image

 

 

 

周りの子と比べて

できていないことを見つけては

 

〝劣っている〟と思い、落ち込んで

 

              ↓

 

早くできるようにならなきゃ

あの子に追いつかなきゃ

わたしの子育てが間違ってるのか

 

 

 

周りの子と比べて

できていることをみつけては

 

〝優れている〟と思い、優越感に浸って

 

              ↓

 

うちの子すごいじゃん

わたしの子育て正しいじゃん

 

 

そんな風に思って

子育てしていたんです。

 

 

愛しいはずのわが子を

周りと比べ

 

優劣でしか判断できない自分が

大嫌いでした

 

母親失格

 

 

人として最低だと思っていました。

何より

愛すべき存在を

優劣でみてしまう自分が

 

恐ろしく 

おぞましかった。

 

 

だから

 

こんなこと

誰にも言えなかったし

 

相談なんてできなかった。

 

 

完璧な母親でいたい

 

ひどい母親だと

思われたくない。

 

 

 

ここでもまた

自分の保身ばかりで

 

また嫌気がさす…

 

 

 

 

わたしに育てられない方が

この子は幸せかもしれない

 

わたしは

毒親なんだ…

 

 

と本気で思っていました。

 

 

​優劣をつけてしまうときの対処法

 

 

image

 

 

 

 

それでも

 

やっぱり

変わりたかったから

 

 

わが子を心から

ありのまま愛したかったから

 

 

ネットや育児本で

 

あれこれと

対処法を調べました。

 

 

 

やってみたこと

簡単に紹介しますね。

 

 

 

・視野を広げる

 

活動範囲が狭いから

自分の価値観も狭くなる

 

いろいろな子の様子を

見聞きできるように

 

活動範囲を広げてみる

 

 

 

・結果よりも過程に目を向ける

 

長期的な視点をもって

これまでのわが子の成長に

目を向ける

 

 

 

・人と比べず過去のわが子と比べる

 

あんなことも、こんなことも

たくさんできるようになった

 

成長スピードの違いなんだと捉える

 

 

 

 

 

結果、、、

 

 

 

効果はありました!

 

 

 

が、、、

 

 

一時的でした。

 

 

 

 

むしろ

どこかで無理をしているのか

 

わたし自身が疲れ

自分を偽っているように感じて

 

継続するのは

難しかった

 

 

 

またすぐに

優劣をつけてしまって

 

結局変われない。

 

 

 

 

​見つめなければいけなかったのは…

 

 

 

 

 

そんなことの繰り返しで

自信なんてなくなるばかり。

 

 

 

それも

そのはずなんです。

 

 

 

今、

あの頃の自分を

ようやく客観視できるようになって

根本の原因がわかりました。

 

 

 

 

見つめなきゃ

向き合わなきゃいけなかったのは

 

 

〝わたし自身の心〟

 

だったから。

 

 

優劣をつけていたのは

 

わが子の出来で

わたしが評価されてしまう

 

と、何よりわたし自身が怯えていたから。

 

いい子でいなければ

正しくいなければ

完璧でいなければ

 

嫌われてしまう

そうしなければ

わたしには何も価値がない

 

 

育ってきた環境や

過去の経験で

 

そんな価値観が

わたしにとっての常識になっていた

 

 

 

優劣でみられていたのが

しんどかった

 

 

わたしの評価が

母の評価へとつながっていたのが

くるしかった

 

 

いつしか

自分も優劣で友達をみて

愕然とした

 

 

 

 

ずっとずっと

 

自分を 家族を 友人を

 

否定して生きるのがつらかった。

 

 

過去の私の満たされなかった想い

 

image

 

 

 

 

自分と向き合って

心のふたを

そっと開けてみると

幼い頃のわたしの

満たされず

消化しきれず

奥底で燻っていた

ほんとうの気持ちがありました。

ありのままを

愛して抱きしめてほしかった

どんなあなたも

だいすきなのよ、素敵なのよ

と受けとめてほしかった

 

ただ、それだけだった。

〝つらかったんだよね〟

〝抱きしめてほしかったんだよね〟

〝愛されている実感がほしかったんだよね〟

そう言って

包み込んでほしかった。

 

 

 

 

自分がどんな気持ちだったのか

 

本当は

どうしてほしかったのか

 

 

たくさんノートに書き出しました。

 

 

〝優劣をつける〟

という行動の

根底にある⁡わたしの感情

 

 

向き合って

とことん深堀りして

 

うけとめて

みとめて

ゆるして

 

ようやく

 

長年消化できなかった想いが

満たされたとき

 

はじめて

自分を受け入れられました

 

〝優劣をつけてしまう自分も

ありのままの私なんだ〟

 

と。

 

 

​〝ありのまま〟を愛すること

 

image

 

 

 

 

そうしていくうちに

いつの間にか

わが子と周りの子を比べて

優劣をつけることが

なくなっていきました。

 

今もまだ

 

優劣をつけてしまうことはあるけれど

 

だからといって

自分を、わが子を否定せず

 

 

「どうしてそう思ったのかな?」

 

 

と自分に問いかけています。

 

 

 

感情を深堀りしたら

 

あとは

 

「なるほど、そう感じたんだね。」

 

 

それだけ。

 

 

だから

こうしなきゃいけない

ああしなきゃいけない

 

そんなことは

考えなくてよくて、

 

 

「ありのままでOK

 

わたしはわたしを、わが子を

 

信じてる

 

以上です、はい、完結。」

 

 

そう声に出してみると

不思議とそれでよくなる。

 

 

 

 

過去のわたしと同じように

悩んでいる方がいるならば

 

自分の行動の根底に

どんな感情が隠されているのか

 

に気づいて

自分と向き合うことで

きっと

解決の糸口が見えてきます🫧

 

まずは

どんな感情をもっている自分も

まるごと

抱きしめてあげてほしい

もっともっと

自分を大切にしてあげて下さいね😊

 

さいごに

 

 

 

 

 

生きていく上で

大なり小なり

 

自分やわが子と周りを比べて

 

優越感に浸ったり

劣等感に苦しむことはあります

 

それが当たり前であり

本能だと思っています。

 

だから、

どうか自分を責めないで。

 

責めるのではなく

自分の心の中を

見つめてみるいい機会だと

考えてみて下さい🫧

比べてしまう

自分に気付いた瞬間に

〝わたしはわたし

   この子はこの子

   ありのままで素晴らしい〟

お守りのように唱えてみて下さい🫧

 

 

大丈夫です。

 

このブログを

目にするということは

 

ここまで読んで下さったということは

 

 

あなたが

お子さんを愛していないはずがない!

 

 

 

あとは

 

自分のことも

同じように愛してあげて。

 

 

 

ベビーマッサージ教室では

 

そんなことも

お伝えしています𓂃𓈒𓂂

 

 

 

ママとお子さまが

〝ありのままの自分で生きる〟ことを

サポートしたい

応援していきたい

 

何が正解かわからない子育ての中で

誰かになろうとせず

周りをうらやむことなく

自分を

わが子を

認めて愛する方法を伝えたい

自分の人生に

幸せを感じて生きてほしい

そう願って

今後も活動してまいりますね☺️

 

 

 



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