鬱病診断と薬物療法の始まり：私の体験記と治療への道のりNO2
うつ病日記です。
202２年10月末ごろからの鬱っぽくなってから
3か月後の心療内科に初めて受診したときの
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2023年1月
先生から、抗うつ薬を飲んで
「徹底的に寝込みなさい。」
私のうつ病治療（薬物療法）と
睡眠で脳を休めるという治療が始まり
2週間
薬は
朝に抗うつ薬
頓服として、
動悸がしたり不安になったときに
抗不安薬。
そして、睡眠導入剤が処方。
最初はそれで、中途覚醒やうなされることが
あったものの、眠れていました。
というか、実は私は病院受付や調剤薬局などの
パート経験があったので、なんとなく薬の知識は
多少なりともあったので、最初から先生の出される
処方内容よりも、半分の量で、
最初は効いていました。
でも、段々、耐性たついてきたのか、半分だった
抗不安薬も、睡眠導入剤も、効かなくなってきて
結局、先生の処方通りの1錠ずつ飲むようになって
しまったのです。
最初は、薬に頼るのが、
とてつもなく罪悪感
があり
嫌でした。。私が薬に頼るなんて・・・
以前はテニスをしていたので、
眠りつくのにあっという間だった
私が、全然眠れないんです
すごく、辛かった覚えがあります。
眠れないって、、こんなにも辛いんだと・・・
2週間後の診察（2023/2/7）では・・・
先生には
「薬に頼りましょう。
今はそういう時期です。」
と何度も何度も言われました。
私のこの時期としての治療は
とにかく寝る
寝て脳を空っぽにする。
それが治療でした。
まだまだ、私の鬱の原因となった
衝撃的な出来事が頭の中をぐるぐると
回っていた時期だったので
薬に頼るしかありませんでした。
薬に頼っても、うなされたり過呼吸で
中途覚醒で起きたりするのは、
しばらく続いていました。
ただ、薬がなかったら、
もっと睡眠不足、食欲不振になって
いたと思います。
1か月半で10キロ近く体重は
落ちていました・・・笑顔もなくなりました。
今思い出しても、苦しくてしんどい
毎日でした。
でも、この診察の2日後からは、上の娘のいる
北海道へ、家族旅行。前々から計画していた
初の雪まつりを見に行く予定でした。
先生には「できれば、旅行はやめた方が良いですが、
行って楽しめそうなら言ってきて良いですよ。
ただし、帰ってきたら2日間はたくさん眠ってくださいね」
と言われ、家族旅行へ。
また続きは
気分の良い時などにゆっくりですが
私のうつ病日記は更新しますね。
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