昨日 大河ドラマ館 3箇所をいっぺんに
日帰りで見に行こう!
と また 行って来ました。
大河ドラマ館は、どの会場でも同じか?と思ってたけど
それぞれ、違ってて 興味深かったです。
その中で 今回の見学で とても心に残ったのは
今回時代考証をした
小和田哲男先生の言葉
家康の狡猾で怖い狸というイメージが作られたのは
江戸時代が終わってから
これは新政府の薩長史観で
薩長が 江戸幕府は悪かった それを作った家康は悪い人としたかった。
これには、衝撃を受けましたね。
確かにそうかもしれない。
今回の大河ドラマ どうする家康をみて 確かに思う事が沢山あって。
私は司馬遼太郎の司馬史観が 危険だなと思ってたのに すっかり薩長史観に影響されてた。
もともとは、司馬遼太郎の小説が歴史に興味を持つきっかけになったのだが。。
反省しましたね。。。😔
てか、明治維新を推し進めて 日本の発展に貢献した薩長ですが
福島出身と私としては 良い感情は全く持ってないです。
その薩長史観に すっかり縛られたって
『どうなの えむ』
さて、どうする家康ツアー1日目のまとめです。
後半2日目は 年明けから。
よろしくお願いします。
にほんブログ村">