11月に入って
なーんか体調が悪くて
頭痛と吐き気がするまで
になっていました
昔のように
薬を飲んで
やり過ごそうとしてた
体調が悪くなって
はじめて
自分の心の傷に
気付くなんて...
ごめんね、私
今日は
つぐみさんの
エリージアム
カウンセラー養成講座
受講生さんみんな
対面参加の中
私だけ
zoomで
参加させてもらいました
開始前に
つぐみさんと
しのちゃんに
話を聞いてもらい
泣きました
( ノД`)シクシク…
受講生さんだけでなく
アシスタントの
メンタルにも
配慮してくれる
つぐみさんの
懐の大きさ
あたたかさにも
感涙でした
ありがたいです
最近の私
カウンセリング
募集して
受けてもらって
なんか
無意識に
苦しくなってた
それは
相手を助けようと
思いすぎた
責任を感じすぎた
人の人生に
責任は取れない
人の人生に
そんなに影響を
与えられない
ってこと
小さい頃から
母の愚痴の聞き役
だった私は
母の話を聞きながら
私のせいだと思ってた
目の前の
苦しそうな母を
何とかしたいけど
できない
無力感を
感じていたし
役に立たない
自分を責める
気持ちがあった
お母さんを
笑顔にしたかった
幸せにしたかった
助けたかった
大人になった今も
出てくる
亡霊のように
気付いてよーって
私の
インナーチャイルド
小さな恵美の
話を聞いていくと
私、すごい苦しかった
嫌だった
こわかった
聴きたくなかった
でも我慢して
聴いてた
私のせいじゃないのに
お母さん、私に怒り
ぶつけてくる
だから
私のせいって
思っちゃったよ
おばあちゃんのこと
お父さんのこと
会社の人のこと
親戚のこと
近所の人のこと
大人同士のことなのに
私にぶつけるから
私が悪いのかと
思っちゃったよ
ちがうやん!
私、何も悪くない!
私のせいじゃない!
そのころは
我慢して聴いたら
お母さん
落ち着いたし
自分の身を守るために
我慢して聴いてた
あの頃は
それが最善だと思った
生きるすべとして
小さいながらも
その戦略で
生き延びた
よく頑張ってくれたね
よく生き延びてくれたね
あなたのおかげで
今の私がいるよ
ありがとう
でもね
もうそれは
やらなくていいよ
その頃は
そうするしかなかったけど
誰も助けてくれなくて
誰にも言えなくて
頭痛と吐き気が
急に来るから
いつも鎮痛剤を
持ってた
それが
小学生から
結婚するまで
続いた
当時の私は
身体が弱いんだと
思ってた
心の勉強をして
はじめて
原因がストレス
だったと分かり
気持ちが楽になった
あの頃の
感情が出てきた
出てきてくれて
ありがとう
もうお母さんを
助けなくていい
お母さんは好きで
あの人生をやってる
被害者で
不幸ですって
好きでやってるんだ
お母さんはそこに
メリットを感じてた
お母さんは
幸せにならない
選択をしたんです
お母さんの人生は
お母さんにしか
生きられない
私の人生は
私にしか生きられない
親子でも
考え方や
生き方が違う
好みも違う
それでいい
私はもう
母を助けなくていい
誰も助けなくていい
人を助けるなんて
できない
そんな力はない
アンパンマンみたいに
自分の顔をちぎって
あげる
自己犠牲をしてたけど
できることは
その人が
自分の問題に
向き合おうとしたときに
お手伝いする程度
自分の経験を
シェアする程度
しばらく
自分に
あまあまに
甘くします💛