【巨人】原監督、サヨナラ打の石井を称賛「見習う選手はたくさんいる」 | スポーツは筋書きのないドラマ

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巨人は21日、本拠地・東京ドームでの中日戦に3対2で勝利を収めた。これで対戦成績は3勝3敗(巨人1勝のアドバンテージを含む)のタイとなった。
以下は原辰徳監督のコメント。
「(最後はサヨナラ打の石井義人を抱き締めたが?)そうですね。しぶとさというか、1打席のピンチヒッターという中で、本当に素晴らしいですね。(勝負強さが光ったが?)ああいうヒットが打てるというのは、非常に素晴らしい。まだまだ見習う選手はたくさんいますね。
(9回の攻撃は1人1人がそれぞれの役割を全うしたが?)まったくその通りですね。非常に集中力のある良いプレーをしてくれました。(負けられない中で、この戦いぶりをどう感じているか?)昨日、今日と、徐々にチームそのものが動き始めたと感じています。
(中3日で先発した内海哲也から、5回途中に救援陣へとつないだが?)そうですね。(ブランコの)一発というのは避けたいところではありましたが、何とか同点止まりで(その後を抑えてくれた)。(2番手の)福田(聡志)がよく頑張ったし、(抑えの)マシソンも2イニングをよく投げましたね。中継ぎは非常に頑張っている。ギリギリのところの勝負を5戦、やっているわけですからね。
(1回表終了時に内海に対してベンチで声を掛けていた。差し支えなければ何と言ったか教えてほしいのだが?)差し支えがあるね(笑)。少々、尻を叩いたというところでいかがでしょう。
(明日は最終戦になるが?)非常にプレッシャーのかかった中で2試合を戦って、良い結果で決戦を迎えるわけですから、明日は逆に伸び伸びと戦っていきたい。シーズン通りの戦いができれば良いなと思います」