【昭和芸能舎版 舞台フラガール】話
2018年3月12日
フラ&タヒチアンダンス稽古はこの日から始まりました。まだまだ寒い中、9:00〜17:00の週3で猛特訓でした。
ゆず以外は未経験のガールズ達。痛めたり、倒れたりしながら、みんなで3ヶ月後の赤坂公演に必死で向かっておりました。
ずっと、不安でした。
自分はこの公演の舞台に立てるんだろうか…
ほら、アタクシったら、本番前にギプスになったり、本番中に骨折したり、やらかした前科がありまして
まぁ案の定、足の指を怪我した時はほんとに血の気引きましたし、色々覚悟しました…
最終的には舞台に立てて、踊れて、ほんっとに夢のようでした
ありがたいことにその後、秋田・福島と公演が決まり、ガールズ達のダンス稽古は続き、磨きをかけていきました
ハワイの歴史や伝統、文化などの勉強会もやったし、本番にはない振付も練習したし、色々やったね〜
ガールズ達それぞれきっと色んなことを思って挑んでいたと思う。
なんかずっと一緒にいたから、良いところも、困ったちゃんなところも、結構見えて、それが楽しかったね〜
まさに「一山一家」
アタクシはとにかく、立候補してやらせて貰ったから、辛いしんどいは想定の範囲内
とは言いつつ、かなり挫折したし、悔しい思いもしたけど、それでもやっぱり心の底からやって良かったと思っています。やっぱりやりたい事は言うべきだな
ガールズのみんな、いっぱい助けてくれてありがとうみんなでヒーヒー言いながらやってると、なんか一緒に闘ってるなぁ〜って思えて嬉しかったわ
モレ持って稽古に行かないのが、なんだか変な感じだなぁ〜…
byえみぞう