新学期 息子っち登校をはじめる(適応教室) | ✿菜種✿のブログ

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子供2人のママです
日々のこと 嬉しかったこと楽しかったこと
悩んでいること 日記感覚で書いてます。


今日から 新学期がはじまりました


前から オレは行くと言っていた


最近の様子から 本当に行くだろう彼の決心は見えていた


でも、これまでのこともあるし ちょっと心配もあった


だけど 初日からいけなくても ま・・・そのうち行くだろうと 大きなあせりはなかった


そのくらい 息子っちは元気になってきているし 


なんだろうか 自信がついてきている


どうついているかって説明しずらいのですが



そんな顔をしているんです。目がそういっているっていうか。


今朝 私は仕事で先に家を出てしまうので


息子のことは 自分のことは自分でってかんじで


放置でいきました。


彼はちゃんと目覚ましでおきて 遅刻することなく


適応教室にひとりで自転車でいって


無事 登校してきました。


 午後からの 体験で行ったことは何度かあったけど


 今回は 本気です


 朝からいって 勉強も全部受けて 帰ってきました。


 帰ってくると 全部やりこなせたからでしょう


 「気持ちいい~~~~!!月曜から弁当いるからねー。


 あと 体育館シューズもいるって んで この書類書いてきてだって。」


 スムーズなスタートがきれて 良かった。


 書類は 学校に提出して それが教育委員会へいって


 許可がおりて すると適応教室登校が 中学の出席になるのです。


 しばらく 通えてから この手続きになるのかと思っていたが


 すぐにやってくれるあたりも嬉しかった。


 息子も頑張りがすぐに反映されることが 嬉しかったようだ。



 同じ時期に 病気になった 娘っちと息子っち


 そして同じ時期に 新たなスタートをきった


 これって 親にとっちゃ ありがたい


 どちらをどう比べることなく


 出来たことだけ 褒めて 見守る


 これを 自分にいいきかせていけば


 なんとかなるな この先


 そう思える


 まだ決して 病気は治っていない2人


 やっぱり波はある


 浮き沈みはもちろんあるし この先もあるだろう。


 病気が治ったときがゴールのように思っていたが


 それは違って

 
 子供達は 病気うんぬんではなく


 自らスタートを もうきっている


 案外 病気にこだわっているのは親のほうで


 子供はちゃんと自分の心と体と相談して スタート時期を


 みはからっているものなのだと


 そう 今回思えた。


 そして そのスタートというのは


 学校へいく というのがスタートではなく


 もっと前の段階から 彼らは自分のエンジンをあたためていた


 そして いつのまにか スタートしていた


 親はふしめや 目にみえる事で判断しがちだけど


 足踏み状態に見える子も 実はすでにスタートをきっている


 自分のエンジンをあたため、プスプス。。エンストしながらも


 じきに アクセルを吹かし始める


 そして 誰かがいっていた


 ODの子はポルシェだから♪


 その言葉の通り


 颯爽と 風をきって 走っていくんだな


 と ここまで読むと 問題もなくスムーズに見えるが


 娘っちは 起きれなくて昼になってもまだ寝ています


 昨日は映画にいく事にしていたので 頑張って起こしていきました。

 
 昨晩 毎日からだを動かして 外に出ることが大事と話したから

 
 明日は 買い物につれてって!!12時に起きるから!!といっていたが


 さっき起こしても 起きれなくて 買い物は今日はいいやぁ~~と


 起きません


 この状況で 学校は大丈夫か??って思えば かなりの不安材料ではある


 だけど  なんとかなる


 毎日登校じゃないし、 なんとかなるし いける


 信じて いけるんだ 大丈夫だって 心に決める

 
 そうすると未来はそうなるよう 動いていくものだと


 整体の先生も言っていた


 心配事を 口にして 心配脳にならないように


 大丈夫 大丈夫  なんとでもなるっていう脳にしておこうと思う。


 そんな 起きれない娘っちも 


 自ら 未来手帳をつけはじめた


 こうなりたいという計画 願望を 書き込んでいくのだ


 彼女なりに工夫と努力はしているので


 起きれない娘っちも 放置してある。


今日はこれが精一杯 できたことが精一杯の頑張り

 
 明日は明日の精一杯 子供達の日々はそういうものだと考えて


 がんばったね♪ と 笑顔でいたい