本を読んでさっそくタッピング | ✿菜種✿のブログ

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子供2人のママです
日々のこと 嬉しかったこと楽しかったこと
悩んでいること 日記感覚で書いてます。

 注文していた タッピングの本が届き


 1日で読破して その夜さっそく 子供2人を


 リビングの座椅子に座らせて


 さあ、やってみよう♪♪


 娘っちは カウンセリングでやっているので慣れたもの


 こうだよ とアドバイスを弟にしながら スムーズにこなす


 一方 息子っちは こんなんで効くの~~~と疑いながら

 
 マジメにやってくれません


 タッピングの場所で 鼻のしたを トントンするところなんて


 「カトちゃんぺ!!」に見えてしまって ゲラゲラ笑うしまつ


 こっちは マジメにやって効果を知りたいのに こんなんじゃダメだwwwww


 まあ とりあえず 1回目は 流れをつかむだけでいいやと


 もう 笑いながらの お試しにおわった


 だから もちろん 息子っちにいたっては  効果ナシ  ><


 ですが


 娘っちは 違います


 コツを わかっているので 途中一緒に笑っていましたが


 タッピングしながら 頭に浮かべ続けた 嫌な出来事は


 タッピング前よりも 数字にすると


 嫌度10  が 2 になっていました。


 目標は 


 息子っちに タッピングを受け入れてもらって


 マジメに取り組んでもらい 効果を確認すること


 これに動きが あったら また報告します。




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 本によると


 人間の脳は 意識して使っている部分20% 残りの80%が潜在意識


 人は この半分以上もしめている 潜在意識にストレスをためこんでいて


 原因を自分でも理解していないことも


 この潜在意識は 今まで生きてきた経験が積み重ねてきた記憶部分で

 
 この部分が 負の連鎖をひきおこすそうです


 人は生きていく為には プラスの楽しい記憶より


 キケンをより早く察知することのが重要なので 強く負の記憶が残りやすい


 何かをするとき その負の記憶がよみがえり 進めなくなってしまう


 その負の記憶を和らげてあげなくてはいけなくて


 その助けになる1つが タッピングということです。



 気の流れ リンパの流れ 水の流れ 血液の流れ


 スムーズに流れてこそ


 そのツボになるところを 人差し指と中指で優しくトントンとたたいていきます


 思考場(不快に思った時の出来事・感情を思い浮かべる)を頭に思いつづけてタッピングしていきますが


 準備のためのタッピング 本番タッピング 終わるためのタッピング


 他にも 鎖骨呼吸などあります


 順番も大事で


 やってみたい方は ちゃんと本を読むなり カウンセリングでやるなり


 ネットでも調べたらきちんと 載っているかもしれません


 やり方さえわかれば 一人でもできる 時間もそんなにかからない


 手軽なものだと思います


 1度2度 効果がなくても やりかたが悪かったり 思考場の設定がまずかったりする


 場合があるので 何度かトライしてみる必要がありそうです。


 ※思い出すだけで 過呼吸になったり 深刻な事態をひきこすようなことは

  タッピングの思考場に使うことは危険で そういう事柄はきちんとした医療現場で

  行う必要があるそうです。



 私は 娘にすごく 効果が出ているので


 タッピングは 使っていこうと思っています。 

  



 ちなみに私が買った本は

 「不安も緊張も指先でたたくだけ  1260円」




 追記


 赤ちゃんを寝かせる時 胸や背中を一定のリズムでトントンしますね


 すごく安心して 落ち着くものです


 息子も 不安な夜や眠れない夜は 腰をトントンしてと


 自分から言ってくることがあります。


 息子にタッピングを受け入れてもらうために この話をしました


 「トントンするだけで 落ち着くことは理解できるね


 だから ちょっと信じてやってみない??」


 この言葉で 息子は


 「 うん 」といいました。