こんばんは   エミエルです。






湿気はあるものの 朝晩めっきり涼しくなってきましたね。
身体は正直なもので 暑さが和らぐと 高齢の母もやっと日常の生活を取り戻しつつあります。
「暑すぎてしんどい」とデイサービスを1ヶ月以上休んでいたので 今ホッとしています。(^^;





日常...。
今日は 何気なく過ごしている「日常」のありがたさについて書きたいと思います。
お時間がありましたら 読んでみてくださいね。






誰でも何かことが起きると 当たり前だと思って過ごしていた日常生活が恋しくなります。
何気なく使っていた右手をケガすると 初めて右手のありがたさが分かり いつもいる人がいなくなった時 初めてその人の存在の大きさに気がつく...。





私が心から日常生活を恋しがったのは 子供たちが中学生の時でした。
まさか自分の子供が二人そろってヤンチャするなんて 思ってもいなかったのですが 当時の家庭環境を考えると 仕方がなかったと思います。






想像を超える出来事が次々と起こり 一人で走り回わる日々。
緊張の連続で疲れきっていた時 何事もなく過ごしていた日常が たまらなく恋しくなりました。
何事もなかった頃に戻れたらどんなにいいだろう。いっそこの世からいなくなったら楽になれるのではと 良からぬ思いが一瞬よぎることもありました。






何事もない日常が当たり前だと思っていると 何かが起きて気づかせてもらえる。
その時「なんで私にこんなことが」と嘆いているだけで気付かないと また何か事が起きる。


そんなことを繰り返しているうちに やっと気づく日がやってくる。バンザイ‼︎ です。笑





多くの人が何かを抱えて生きています。
それがその人の人生で 最大の学びなのかもしれません。
それでも ありがたい日常はそこにあって 幸せを感じることが出来ますね。 


何かを抱えていても 日常生活のありがたさを感じながら生きていると 抱えていることに対する捉え方が変わってきます。





上手く表現できませんが 世の中で一番幸せなのは 日常の生活で 学びや大事なことも全て「日常」から始まるのではないかしら?


先日 すっぽんぽんの会⁇の仲間と 曼荼羅の道具を買いに行きました。
その後 ランチをしながら 濃〜いすっぽん話をしたのですが その時の続きが今日のお話になります。

ところで すっぽん話てなんやろか?笑笑





今日もブログを読んでくださって ありがとうございます。



先月 久しぶりにお会いした「numaさん」から少し前に頂きました。
個展に行ったことがある森田明子さん(画家/紋様色彩画)が描いた大祓祝詞です。

ちゃんと額に入れてサロンに飾りたいと思います。numaさんありがとうございました。
(森田さんの色使いが好きです♡)





◉ 「カフェdeランス」での「点描曼荼羅体験会」は 9月7日(土)と9月10日(火)です。
どちらも定員になっていますが 参加してくださる方はお気をつけてお越しください。


◉  「カフェdeランス」のイベントは
        9月8日(日)です。11時〜16時まで。


◉   京橋のサロンでの体験会

       9月15日(日)11時〜15時頃
       定員3名様(残席2名様募集します)
       
      

◉   京橋サロンでの一日講座

       9月  4日(水)
       定員になっています。




また上記以外の日で 体験会のリクエストをお待ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください。






            それではまたね⁈  らびゅ〜♡