気を取り直し、再び散策開始。
イレーヌは犬がきらいだ。
なのになぜか犬に好かれる。
放し飼いの犬が近づくと、
“シッシッ!エミコの方に行きなさい!”
(・Θ・;)
と、真顔でつぶやく。
ところがほぼすべての犬が彼女の足下にやってくる。
笑ってはいけないのかもしれないが、
それはそれはおもしろいい。
やがて船の時間が近づく。
港のバールでトイレ休憩。
イレーヌは冷たいコカコーラを購入。
トイレから戻ると、イレーヌなにやらあせっている。
缶の空け口の爪が折れてしまったらしい。
これでは開けられない。
こんなありそうであまり見かけない小さなDsastro(災難)も、
いとも簡単に彼女の元に訪れる。
ちなみにイレーヌのスニーカーのヒモ、
1時間後毎にほどける。
片方がほどけると、その5分後に、
もう片方がほどける。
その度結び直し、しまいにゃ団子状態になっていた、、。
おもしろすぎるそ!!イレーヌ!!
(°∀°)b
そして災難続きの旅は終わらない。
普段、電車や飛行機と違い、バスや船は滅多に遅れない。
が、今日はスペシャルデー。
高速船は20分おくれ、
おかげでバスに乗り遅れ、
メッシーナで2時間も待つことになった。
イレーヌパワーおそるべし!!
それでもイレーヌの話は興味深く、
楽しい時を過ごした。
途中、結婚式に遭遇。
“ドイツではね、結婚式をみかけたら、小さなしあわせが訪れると言われているのよ。”
ヽ(゚◇゚ )ノ
と、イレーヌ。
“私たちの所にも、訪れるといいね”
なんだか感慨深かったりする。
(ノ_-。)
ようやくミラッツオにたどり着く。
おつかれさま。
“エミコ、知ってる? 私、今日、道路の渡り方を習ったのよ!ありがとう。”
ヾ(@°▽°@)ノ
ああ、そういえば、そうだ。
私はいつものことだが、
たくさんの車が私たちのために止まってくれた。
そう、秘訣は、えらそうにしていること!!
堂々と渡ろうとすれば、車は止まってくれる。
がんばれ! がんばれイレーヌ!!