レッジョカラッブリアへの旅 3 | La vita è breve

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埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。


気を取り直し、再び散策開始。

イレーヌは犬がきらいだ。
なのになぜか犬に好かれる。

放し飼いの犬が近づくと、
“シッシッ!エミコの方に行きなさい!”
(・Θ・;)
と、真顔でつぶやく。
ところがほぼすべての犬が彼女の足下にやってくる。
笑ってはいけないのかもしれないが、
それはそれはおもしろいい。



やがて船の時間が近づく。

港のバールでトイレ休憩。
イレーヌは冷たいコカコーラを購入。

トイレから戻ると、イレーヌなにやらあせっている。
缶の空け口の爪が折れてしまったらしい。
これでは開けられない。
こんなありそうであまり見かけない小さなDsastro(災難)も、
いとも簡単に彼女の元に訪れる。

ちなみにイレーヌのスニーカーのヒモ、
1時間後毎にほどける。
片方がほどけると、その5分後に、
もう片方がほどける。
その度結び直し、しまいにゃ団子状態になっていた、、。

おもしろすぎるそ!!イレーヌ!!
(°∀°)b

そして災難続きの旅は終わらない。

普段、電車や飛行機と違い、バスや船は滅多に遅れない。
が、今日はスペシャルデー。
高速船は20分おくれ、
おかげでバスに乗り遅れ、
メッシーナで2時間も待つことになった。

イレーヌパワーおそるべし!!

それでもイレーヌの話は興味深く、
楽しい時を過ごした。

途中、結婚式に遭遇。
“ドイツではね、結婚式をみかけたら、小さなしあわせが訪れると言われているのよ。”
ヽ(゚◇゚ )ノ
と、イレーヌ。
“私たちの所にも、訪れるといいね”
なんだか感慨深かったりする。
(ノ_-。)

ようやくミラッツオにたどり着く。
おつかれさま。

“エミコ、知ってる? 私、今日、道路の渡り方を習ったのよ!ありがとう。”
ヾ(@°▽°@)ノ

ああ、そういえば、そうだ。
私はいつものことだが、
たくさんの車が私たちのために止まってくれた。

そう、秘訣は、えらそうにしていること!!
堂々と渡ろうとすれば、車は止まってくれる。

がんばれ! がんばれイレーヌ!!