レッジョ・カラッブリアへ行く!
島を出るのは3ヶ月ぶり。
プッ!о(ж>▽<)y ☆
島だって!?
カラブリアは目と鼻の先。
でも何だか特別な気がしてちょっとうれしい。
カラブリアは一応、本土だ。
一応、なんて言ったら、バレリオに怒られるな、きっと。
元気かなあ。バレ。
バレリオはリミニで一緒に働いていたコックさん。
帰る前に会いたいなあ。
今回の旅の友はちょっと憂鬱なドイツ生まれのアメリカ人 イレーヌ。
大学でドイツ語、スペイン語を教えている。
フランス語、ラテン語も話す。
英語とイタリア語をあわせて6カ国語。
そんな彼女にほめられた。
今まで出会った日本人は、
英語ばっかり話していたそう。
“エミコとは、何時間でもイタリア語で話せるわね!ブラボーよ!!”
o(〃^▽^〃)o
、、ていうか、英語がしゃべれないだけなんですけどね、、、、。
そんな彼女が、何故に憂鬱かって?
ミラッツオに着いてすぐの頃、
ダビデは風邪をこじらせて毎晩泣き叫んでいた。
かの女の部屋はダビデの部屋の真向かいにあるため、
眠れぬ夜をすごしたらしい。
そしてダビデの風邪が治まった頃、
今度はイレーヌが風邪をこじらせた。
ようやく体調も回復し、一人でカポミラッツオに出かけると、
帰り道、痴漢に遭遇。
お巡りさんに助けを求め、
なんとか無事にたどりついたそうな。
イレーヌは言う。
“この町は歩行者に不親切よね。車が多くて道なんか渡れやしないわ”
(`ε´)
?おかしいぞ。
私の感覚では、この町は以上に歩行者に親切だ。
横断歩道でもないのに、渡ろうとおもうと車は自然に止まってくれる。
他のイタリアの街のように、危ない目にあったことは一度もない。
ところが彼女の前では車は止まってくれないらしい。
船酔いが激しいため、エオリエ諸島には行けない。
この町は海に囲まれているので、
レストランはすべてシーフード専門店。
魚介類が苦手なため、外食しても、ピザしかたべられない、、、。
2週間の滞在ですっかり疲れ切ってしまったようだ。
まあ、元気出して!
空も、海も、青いじゃないか!!
今回の旅は、珍しく私からさそってみた。
イレーヌ最後の週末だ。
出発時間が早すぎるのを理由に躊躇する。
良いから黙ってついてきなさい!
ヽ(゚◇゚ )ノ
出発は朝6時。
イタリア、シチリアは特に、交通の便が異常に悪い。
よけいな混乱をさけるため、余裕をもって出かける。
ミラッツオからメッシーナへバスで移動。約45分。
メッシーナから高速船に乗り、
レッジョカラブリアへは15分。
合わせて1時間半の移動時間だが、着いたのは9時5分前。
3時間、、、、。
Ok。予定通りだ、、、、、。
これがイタリアだ。
