◆鬼滅の刃の吾峠呼世晴先生は女性という噂について | 根暗でオタク。キラキラ女子とは正反対でも頑張る起業家ブログ

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今日はちょっと真面目なお話です。

鬼滅の刃を描いている吾峠呼世晴先生は女性らしいですね。

はじめ、ジャンプ連載という先入観があったので、てっきり男性の作者なのかなーと思っていました。

アニメから入ったので、その時はよく分からなかったのですが、単行本1巻〜23巻を読んでみて、文字の書き方とか、ストーリーや話の内容のキメの細かさとかが、ああ、女性なのだろうなとだんだん感じるようになりました。

今は女性が働くことは当たり前になっていますが、昔は男性が働き、女性は家を守る、みたいな時代もありましたよね。

サラリーマン、社長、社員、料理人、お医者さん、政治家、などなど、第一線で働く方は男性が多く、そういう時代が長かったからか、男性の方が仕事の出来る人が多いような気がします。

私は小さい頃から、専業主婦の母の背中を見て育ちましたが、自分は専業主婦には向いていないと幼いながらに感じていました。

今も、家事より仕事をしている時の方が自分に合っているというか、楽しいと感じます。

そういう中で、女性である吾峠先生の描く漫画がこのように世界で認められていて、女性が活躍されているのを見るのはすごく嬉しいというか。

男性にしかできないこともあるけれど、女性だからこそできることもあるよなと思ったりするのです。

男女平等、多様性を認めあえる現代ではありますが、どうしたって、それぞれの特性もあるなと思ったりするわけです。男性は理論的に考えることが得意ですが、女性は協調性があるとか。
男性も女性も、そうでない方も、みんなで、自分の得意な事や苦手な事をお互い補っていける社会でありたいなと思っています。

何が言いたいのかというと、自分も女性なので、同じ女性が仕事でこうやって認めてもらえてることが凄いなって。

私も仕事を通して、誰かに喜んでもらえる自分になりたいです。

頑張るぞー。

ちなみに私はこんなお仕事をしています


こんなお仕事もしています





そういえば柱も9人中2人しか女性いないですね。
やはり男性率高しか。
体力や身体の強さは男性には勝てないですねー。