本日の一冊は
『狛犬の佐助 迷子の巻』
著者:伊藤遊
出版:ポプラ社
発売日:2013/2/2
読了日:2016/4/7
特徴:ファンタジー 狛犬
【感想】
大好きな狛犬の話。
お茶目で、可愛くて読めて満足![]()
本当に狛犬同士が話していたら…
と考えるだけで夢がある。
石工の魂が宿っている狛犬の話だったが、それだけ石工が狛犬に命吹き込もうと懸命に彫っていたんだと意外に深い教えがあった。
はぐれてしまった犬の無事を神社へ願いに来る青年。
彼に心を寄せる狛犬「うん」・佐助が愛らしくて堪らない。
それを時に厳しく時に優しく見守る狛犬「あ」・親方も粋で素敵だった![]()
江戸時代から神社を守り続ける狛犬達のほんの数日の出来事。
それでも長い間一緒にいたみたいに愛着が湧いた。
そして何より挿し絵の狛様が可愛すぎる。
久しぶりに癒されながらの読書を堪能した![]()
