先日、信頼のおける摂食障害カウンセラーの友達に相談に乗ってもらいました。




その中で、


『体重が増えることが怖い?
太ることに抵抗がある感じ?

食べるのが怖い理由は何だろう?

ここ向き合うのしんどいかもしれないけど

自分の本音に気付けると良いな、と思う(o^ー^o)』


と返信をもらって、



ここなんだよねぇーーー

ってなりました。

 
これまで何度も
自分に問いかけてみたけど

これっていう答えが分からずで。




その日はアレコレ考えてみたけど
きっと考えて出すものじゃないし

あとは一旦切り替えて過ごしてたんですよ、


で、一昨日ふと降りてきた!






コントロールを手放すことが怖いのかも。



摂食障害、痩せを手放すって

私にとっては
コントロール(管理)を手放すってこと。





これまで何度かコントロールに関して
ブログに書いてきたけど、


摂食障害は何でもコントロールしようとする病気、

ってステップあやさんのブログでも読んだことがあるし


何を口にして何を口にしないか
コントロールすることで
無力だった自分を埋め合わせようとしてる

って書いてた。






昔から?人付き合いに置いては
自分から声がけしないと
人は離れていく、と思ってた節があったな

って思う。


(全ての人に対してでは無いし

今はそこまでではなくなってる)





食べること以外で言うと、

他人はコントロール出来ないわけだけど
無意識にコントロールしようとしていたり

コントロールというか期待?


でも実際はコントロールしてるようで

できてなかったりする🤣

主に旦那さんですね。



自分だけでも精一杯なのに
他人を管理するって
それだけでも疲れることだよね。


これ、ちゃんとやってね、忘れないでね、

みたいなのが沢山ある。



ここは旦那さんとの課題の分離なんだよなぁ。




今朝のnoaさんの記事と重なった!

私の場合は旦那さんに対してが正にそう。










その根底にあるのは

コントロール(管理)を手放したら
大変なことになる、

という思い込み。




また食べることに戻って言えば

コントロールしていた方が楽だと思ってて
そこに安心感を抱いちゃってるけど


コントロールを手放した方が
本来は楽なんだろうね。




好きなものを本当に食べたいものを
いつでも好きな時に食べることができる

食べないこともできる

自分で好きなように選択出来る、
していいんだ


↑これを信用できてないからこそ、
コントロールしてしまうし
(ここ、全てにおいて共通点かも!)


依存という形じゃなく
自立という形の自由、

それが回復した先にあるんだろうな。







まとめると、

コントロールすること(摂食障害、痩せでいること)
で自分を保って生きてきたから

コントロール(摂食障害、痩せ)

を手放すことが怖い。



自分の何を保ってきたか?って

自分に自信が無さすぎて
不安で不安で仕方ないから
何かに縋り付きたかったんだと思う。


心の拠り所だよね。




でも今の私は
摂食障害で居続けることの方が
辛くなってる、

だから手放していく覚悟を決めるしかない。






そして最後に
カミングアウトします。



実は、一時期は一日置きになっていた過食嘔吐、

今は平日の夜毎日に戻ってしまっています悲しい



なので身体を回復させるには

それ以外の朝、昼、おやつ、
過食嘔吐後の補食で
カロリー取るしかないんだけど。



あと週末だけは過食嘔吐しないで
普通に食べられています。



そのことも打ち明けて




こう言ってもらえて救われました。


今は仕方ない、
って少し割り切ることができた。




摂食障害ってだけでダメな自分の
レッテルを貼ってるし

過食嘔吐してる自分は
もっとダメな自分、てなってる、、、



むしろ全然自分を保ててなんかないよね。



あー辛いなぁ!!!


って最近は時々叫びたくなります。




週末は家族と一緒に
食べることも楽しもうね、わたし。



摂食障害専門カウンセラーnoaさん
忙しいところ
相談に乗ってくれてありがとう(^-^)


おわりぽってり苺