◎フランスの花火◎ | べべとままとぱぱ☆パリ・郊外

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5歳の男の子の子育てをしながらの海外生活♪
フランス在住6年目のまだまだ新米?です♪

昨日は 『 14 juillet 』


そう! sei 7月14日 sei 


こちらフランスでは色々なところで花火が打ち上げ

られましたsei

そうですフランス革命記念日でございましたsei

フランスではこの日は単に『14juilllet』と呼ばれていますsei

(歴史が教科で一番苦手だったと言っても過言ではないほど、

それにかなり弱かった私が説明できることはないのですが・・・sei

1789年 ちょうど220年前!の昨日・7月14日

パリ市民がバスティーユ牢獄を襲撃したのがきっかけ

となってフランス革命が起こりました。

パリでは毎年恒例のあのシャンゼリゼ大通で行われる

盛大なパレードsei

陸海空軍の兵士さんや騎馬隊?の綺麗なお馬さん

の行進。そして。。。

普段禁止されているパリ市内上空の飛行を見られる

唯一の日ともなりますsei (パリに居て、遠くには見えても

            パリ市内上空を飛ぶ飛行機は見られないんです!)

歴史的にも有名な地、コンコルド広場から

凱旋門にかけて大通りを映画でしか見れないような

本物の戦車が普通の道路を走りますsei

人はすごいわ、移動は大変だわ、暑いわで

人ごみに長時間はまだ避けたいと言うことで

ににがもう少し大きくなったら是非、一緒に見に

行きいたいと思っていますsei

そして、夜になると、そのパリではもちろん

今年は誕生120周年を迎える

(=革命から100年後に建設)エッフェル塔でも

素晴らしい花火が上がったようですsei

エッフェル塔に花火・・・素敵でしょうね~sei

そしてパリ郊外、いやフランスのいたる所で

花火が上がるようですsei

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もちろん、私たちの住むまちでも例年通り花火が

上がりましたsei アパートから駅に向かって徒歩5分。

そのすぐ向こう側にある川で上げられますsei

橋で見る人、川の向こう側もぎっしり人だかり!!

私たちは新しく出来た川沿いの階段に座って待ちましたsei

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この付近からも場所によってはエッフェル塔も

見えるんですがか~なり小さいので残念・・sei

毎年売っている綺麗なランプのおもちゃsei

買ってもらってご機嫌sei

よく考えたら全然関係ないんですけどね 

光るおしゃぶりやら(もちろん硬いですが 

ふちがぎらんぎらんと光るめがね 

光る角 

首飾り  (決してネックレスと言えるものではないです!)

そしておもちゃなどなどありましたsei

それらは次にUPしますsei


暗くなるのが遅いので夜22時45分からと予定されて

いましたがしっかり日が暮れた23時ちょっと過ぎに街灯が

消えたと同時に始まりましたsei

ご近所のお友達家族と合流して一緒に見ることが

出来ましたsei

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           上手に撮れなかったのです・・・><)


フランスでは大晦日と、この7月14日の年に2回しか

見られない花火。

パリに比べたら小さい花火大会でしたが、

日本の花火大会とは比べ物にならないくらい

花火も小さいですが!!、、、音楽もかかり、

とても綺麗でしたsei

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花火の上がる位置は低いのですが、橋の下から出る花火が音楽とマッチして

綺麗でしたsei


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なんかフランスっぽく? 最後のほうになるとばんばんまとめて一気に激しい

音を立てて上がり・・・sei

でも、ファイナルには綺麗なゴールド?の花火で終わりましたsei


あっという間に終わってしまいましたが、、、、

フランスに居ても花火が見れるなんて本当に嬉しいですsei