女性管理職サポートコーチ
えみです
経営者・管理者含む
コーチング実績延べ600件以上
企業・介護施設向け社員研修
「ちゃんとやらなきゃ」
そう思っている人ほど、実はチームが
うまく回らなくなることがあります。
管理職になると
・ミスを出さないようにしたい
・全体を整えたい
・きちんとした状態を保ちたい
そう思うのは、すごく自然なことです。
正しいことをしているのにズレていく
むしろ責任感がある人ほど、
この意識は強くなります。
でもその「ちゃんと」が
強くなりすぎると
少しずつズレが出てきます。
例えば、
・やり方を細かく決める
・途中で口を出す
・気になるところを先回りして直す
一つひとつは正しい行動です。
でもこれが続くと、スタッフ側は
「結局、自分で考えなくてもいい」
「どうせ後で直される」
そんな感覚になっていきます。
するとどうなるか。
指示待ちになる。
動きが遅くなる。
責任を持たなくなる。
結果として
「なんで動いてくれないんだろう」
と感じる場面が増えていきます。
問題は“やり方”ではなく“関わり方”
でもここで大事なのは
スタッフの問題だけではない
ということです。
“ちゃんとやろう”としている関わり方が
考える余白を奪ってしまっている
こともあるんです。
ここに気づけるかどうかで
チームの状態は大きく変わります。
じゃあ、どうすればいいのか。
「正しさ」より「余白」を残す
ポイントはシンプルです。
「正しさ」より「余白」を残すこと。
例えば、「こうやって」と
教えるだけで終わらせるのではなく
「やるとしたら、どこがやりにくそう?」
「自分ならどう進める?」
こうやって、“考えるスペース”を
残す関わりに変える。
すると少しずつ、スタッフの中に
「自分でやる」という感覚が戻ってきます。
もちろん最初は
遠回りに感じるかもしれません。
でも、最初から完璧に
やらせようとするより
“考えながら進める状態”をつくる方が
結果的にチームは回り出します。
管理職として
ちゃんとやろうとすることは大事です。
でもその「ちゃんと」が
チームの動きを止めていないか。
一度だけ、立ち止まって見てみてください。
そこに気づくだけでも
関わり方は変わっていきます。
もし今、
「自分ばかりが動いている」
そう感じているなら
やり方ではなく“関わり方の余白”
を見直すタイミングかもしれません。
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