介護を愛情と成長の機会に
介護を通じて、愛情と成長のきっかけを
見つけるお手伝いをいたします!
介護の経験者だからこそ寄り添える
ライフコーチ 戸塚 恵美(えみ)です
先週の土曜日はワタナベ薫さん主宰
MCCコーチングスクール2回目の
集合研修に参加してきました。
やはり緊張は取れないものの
大好きな薫さんが共通点である
皆さんとお会いすると
どこからともなくパワーを
もらうことができ、元気になります
そんな尊敬してやまない薫さんの
ブログを読み、改めて振り返ることができ
気づいたことがあります。
それは”相手への思い込み”と
”決めつけ”をしていたこと。
相手は私のおばあちゃん。
今は亡きおばあちゃんですが
ふとした時に思い出します。
薫さんのブロブを読み
介護が必要になった時の
おばあちゃんに対して
決めつけていたなと思い出しました。
腰椎圧迫骨折で入院した時
90歳過ぎていたということもあり
もう歩けない
と決めつけていました。
更には自宅には帰れない
と思っていました。
これは私だけでなく
家族全員が思っていたこと
のような気がします。
でも肝心の本人は諦めていなかった。
ひ孫に会えることや
病院で生涯を終えたくない
という強い気持ちが
リハビリの意欲に繋がり
歩行器を使えば歩ける状態にまで
回復しました
そして退院し、無事に
自宅へ戻ることができました。
私のおばあちゃんのケースは
本人の強い意志が
結果に繋がったのですが
もしかしたら
周りができないと諦める
ことで、本人の意欲低下を促進し
歩くことも自宅に戻ることも
不可能になっていたかもしれません。
決めつけるなら
前向きになれること
そして楽しいと思うこと
コーチングでは
ニュートラルな視点が重要
それなのに、身内だとつい
知らず知らずのうちに
思い込んでいたり、決めつけていたり
していることがあるのかもしれません
MCCで更に学びを深めながら
相手がどのような関係であれ
ニュートラルな視点を持てるよう
心がけていきたいと思います
ではまた♪
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