今日は、
先延ばしのクセについて
書いていきますね。
このクセを少しずつでも
修正していけたら
おのずと収入は
アップしていくしかないんです。
修正しないなんて、
もったいないです
だけど、分かっていても
やめられないんですよね。
脱完璧主義で幸せを手に入れる専門家
思考の学校認定講師 木村絵美です。
このブログでは
子育ても仕事もパートナーシップも
すべてうまくいく思考を
お伝えしています。
この間、私のFBに
こう投稿しました。
とは言ってもですね。
先延ばしのクセを
修正したほうが良いと思っていても
「そうはいっても
それで簡単に修正できるもんなら
もう先延ばししない自分に
なっとるわ！！
」
と言いたくなる人も
いるかもしれません。
それにとどまらず
「修正できないわたしって
ダメだな。。。
」
と自分へのダメ出しが
はじまる人も
いるかもしれませんね。
私たちの思考って
冷静で大人の部分もあれば
子供っぽい部分があります。
「先延ばしのクセは
修正したほうがいいよね」
と思えるのは、大人の部分。
「そうはいっても
それで簡単に修正できるもんなら
もう先延ばししない自分に
なっとるわ！！」
「修正できないわたしって
ダメだな。。。」
というのは、
自分の子供の部分が
出てきている
と考えてみてください。
こうして
大人の心と
子供の心に
ギャップが生じて
苦しくなってしまうんです。
なぜ苦しいのかって、
「そうはいっても
それで簡単に修正できるもんなら
もう先延ばししない自分に
なっとるわ！！」
「修正できないわたしって
ダメだな。。。」
と考えているのは大人の自分なんだって
カンチガイしちゃって
自分に失望しちゃうからなんですね。
違うんです。
先ほども書きましたけど
先延ばしのクセが
やめられないときって
自分の中の
子供の部分が反応している
だけなんです。
だから、
自分の中の
大人の声と
子供の声を
ちゃんと切り分けるといいですね。
「私の中には
こうやって幼い子供っぽい
部分があるんだなぁ」
と受け入れる。
大人の私ではなく
子供の私なんだと
認める。
それだけで
「先延ばしクセが
やめられない」
自分に対するうしろめたさ
（要するに、罪悪感ですね）
が軽くなります。
子供の私だと思って
「あなた(子供のあなた)が
こうして先延ばしにすることで
大人の私は困っているんだ」
って伝えてください。
まずはコツコツ
自分の子供の部分に気付いて
声をかけ続けてあげる。
そうすると、次第に
今のままでいることが
損なんだ！
と子供の部分が
理解していってくれて
先延ばししなくなりますよ
まとめ
先延ばしのクセがやめられないのは
大人の自分ではなく
自分の中の子供の部分のせい。
その都度、子供の部分の
声を聞いてあげて、認める。
それから、
「大人の私が困っている」
ことを正直に伝える。
そうすると、おのずと
子供の心はちゃんと成長して
理解してくれて
先延ばししなくなりますよ
だって、子供って
本質的に成長することが
うれしい生き物なんですから。
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