子育てしながら家事をこなす日々。
家族のために
ご飯を作り、洗濯をし、
掃除をする。
なんだか私って
召使い(めしつかい）みたいだな。。。
そんな気持ちになったこと
ありませんか？
今日のブログでは、
自分が召使い（めしつかい）に
なったような気がするときは
「私ばかりが我慢している」
という思考がたまっているサインなんだよ、
について書いていきますね。
脱完璧主義で幸せを手に入れる専門家
思考の学校認定講師 木村絵美です。
このブログでは
子育ても仕事もパートナーシップも
すべてうまくいく思考を
お伝えしています。
かつて、私も
「子どもだけならまだしも
旦那のお世話までしなきゃ
ならないなんて！
こんなんだったら
離婚したほうがマシよ！！！」
思っていました。
夫婦ケンカしたときに
感情にまかせて
「離婚したほうがマシ！！」
って夫に言っちゃったときも
あったなぁ
こんな気持ちになっているとき、
本当の本当に
離婚したいわけじゃないですよね。
そんな気持ちになるくらい苦しいんだ！！
ということを言いたいんですよね。
「召使いになったみたいな気持ち」って
もっと掘り下げてみると
「わたしばっかり我慢している気持ち」
ではないでしょうか。
これ、大げさにいったら
『被害者意識』
なんですよね。
ちょっと衝撃的な言葉ですけど。
インパクトありますよね。
家事・育児に対して
「やらされている」感覚があるから
「私ばかりが我慢している！！」
という気持ちになってしまうんです。
こんな気持ちになった時は要注意！
なぜなら
「私は被害者なんです！！」
という思考を持ち続けていることになるから。
「思考が現実化する」しくみは
簡単に説明すると、
無意識のうちに
同じパターンの思考を
繰り返ししてしまっていることによって
その思考が増えて、
その増えた思考が
現実化してしまうというものです。
「私は被害者なんです！」
という思考を繰り返していたら。。。
お分かりでしょうか。
またあなたが被害者になるような出来事が
現実化してしまうのです
なので、まず大切なのは
自分の思考に●✖のジャッジをしないで
「そう思ってるだね」と
ちゃんと自分でキャッチしてあげること。
私たちって、意識しないで
いろんなことを勝手に思考しています。
ポジティブな思考もネガティブな思考も
放置なんですよね。
放置してしまいがちだからこそ、
まずは自分で自分の気持ちを
キャッチしてあげることが大切なのです。
「こんなこと思っちゃダメだ！」
じゃなくて
「そう思ってるんだね。感じてるんだね。」
と自分で自分の気持ちに
共感してあげる感じ。
自分で自分のネガティブな
思考に気付くことで、
今まで気付かないまま思考し続けてきた
ネガティブな想いを
ストップさせることができますよね。
ストップさせれば、
ネガティブな思考は増えませんよね。
そうすると、あなたの身近で
嫌なことがだんだん起こらなくなりますよ。
まとめ
「自分ばかりが我慢している」
と言いたくなる時は
「私は被害者です」
と言っていると同じこと。
その思考を放置したままだと
また「被害者」になるような
現実が起きちゃうから
まずはその思考をストップさせましょう。
ストップさせるためには、まずは
自分の気持ちをジャッジしないで
「そう思ったんだよね」って
キャッチしてあげるだけでいい。
自分で自分の気持ちに
共感できるようになると
自然と周りも
共感してくれるようになりますから。
読んでくれてありがとう。
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やってみたいという方は
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