さて、閉じ込められたバスから、

無事降りれた私達ぼけー


前回の記事↓↓


終点であったバスターミナルの

周辺を見渡すと、

マンションだか団地は立ち並んでいる

ものの人がほぼいません。

お店もない。。


でも、大きな総合病院らしき建物があって、

トイレに行きたくなった私達は、休日で誰もいない病院で、トイレを拝借しあせる



そのまま、帰路につく為にまた、

バスターミナルで、バスが来るのを

待とうと立っていました。


(ここに来るバスはきっと

循環してるんだろう。

なんて、帰りも勝手な憶測で、

また、乗ったんですけどねあせる)



すると、1人の男性がやってきて、

友人に声を掛けてきました。



見た目は、30代前半くらい。清潔感も

普通にあり、落ち着いた感じ。服装も普通。いや。羽織っているジャケットなんかは、

良い物にも見えましたうーん



その男性と友人は、何やら英語でやり取りを

しました。友人は、OK🙆‍♀️とばかりに

一枚のお札を取り出して、

男性に渡し、男性は、

友人に小銭を数枚渡しました。


(何かの理由で、両替をして欲しい。お札にして欲しいというような

内容だったかと思います。)



友人と私は、男性から友人に渡された

手の中の小銭を覗きましたキョロキョロ友人は、そこで、とっさに頭を働かせたんでしょうね。

男性から受け取った両替したはずの金額が全く

違ったことを。


一瞬の出来事でした。



手の中の小銭を2人でのぞいた時には、その男性、向きをくるっと変えて、去って行くところ、友人がおっとー。と男性に近寄り、

男性の手から、渡したお札を一瞬にして、サッとと取り返したのです滝汗


海外では、ぼったくりは、よくあることですが、両替してください。パターンは、

あまりないかな。



まさか、手から取り返されるなんて思ってもみなかったてでしょう男性は、逆に驚いてびっくり

そのまま立ち去っていきました男の子



にしても私の友人。

ここまで来ると

凄すぎる!!

私なら、怖すぎて。手から取り上げる。

なんて、できないガーンそのまま、

立ち去って行くのを見送るだけでしょう。

相手から危ない目に

あわされていたかもしれない

ことですからね。


(若い方は真似しないでくださいね。

運良く何も起こらなかったから、全て今が良し。なのですから汗うさぎ)



最終、バスで無事に私達の宿泊している九龍島の中心部に戻ることができました。



ハプニングはあったと言えど、

九龍島の市街地の賑わい。


朝、お店から立ち上る湯気と海老ワンタン麺など、麺の美味しさ。


九龍島から香港島へ渡る

スターフェリーからの夜景の綺麗さ。


市場を見て歩くのもなかなか。


香港で有名なペニンシュラホテルでの

チョット贅沢なアフタヌーンティー。


薬草の湯に足を付けてから、してもらう

それなりに痛いけれど、スッキリする足ツボマッサージ。良いところは、

沢山ありました。



若かりし頃なので、今は

だいぶ、変わってきているのですかね。


旅のハプニングには、なるべく巻き込まれないよう楽しまれてくださいね。



また、違う国での話しなど、

書いてみたいと思います。



お読みいただきありがとうございますニコニコ