前回の続き。リウマチになってから、
思ったことです。
薬を飲まない。投薬しない選択肢はないと思っていた。
今も思っている。
昔は、膠原病は、不治の病。
関節リウマチも含みます。
大変な病である
ことは、若いながらに
知っていました。
そんな病が、
現代になったからといって、
病自体が変わるわけでは
なく。
免疫抑制剤
更には生物学的製剤、
JAK阻害薬などと
免疫の暴走を抑制し、
進行を抑える薬が医学の
進歩により、出てきて、
それらを使用するからこそ、
膠原病の進行を完全に
抑えることはできなくても
抑え込みながら、それにより、
寿命を少しでも延ばして
いける。
よく薬は飲みたくない。
と根っからの薬嫌いの
人がいるけれど、
それは、病にもよるのかな
と。
私は、膠原病は、
投薬を拒否しない方が
良いと思っている。
なるべく初期に投薬開始を
することが望ましいと
目にしたことがある。
これから、膠原病に
なった方で、薬が根っから
嫌いな人には、診断を
急ぐのは、良くない
けれど、投薬を拒否
し続けるのは、膠原病に
おいては、考えて欲しいな。
と思ってしまう。
膠原病を
ある程度の投薬で、
良い状態をキープできている。
また、数年投薬しない状況
でいられるようになった。
それは、完治ではなく
寛解。。
今後、更なる医学の
進歩で、完治。という
言葉が、膠原病。
関節リウマチにもできたら、
そんな嬉しいことは、ない。
実際、関節リウマチに
なった時、すんなり受け入れた
記憶もあるけれど、
完治しない病にかかったんだ。
とふと思い絶望的な
気持ちになったこともある。
けれど、関節リウマチには、
進行を抑制してくれる
薬がある。
それだけでも有難い。
未来が見えた。
それを使用しない手はない。
と思う。
今後、私が生きている頃に
完治なんて夢のような
話はないと思うけれど、
膠原病は、遺伝しないと
も言われたり、遺伝するとも
言われたり。
そこは、はっきり
わからないけれど、
せめて、子供達には、
私のせいでならないで、
欲しいと思っている。
その世代にも難しい
かもしれないけれど、
完治という未来があれば、
いいな。と思う。
ちなみに私においては、
遠い祖先は知らないけれど、
血縁関係にある人は、
思い起こしても誰も周囲は、
関節リウマチ、膠原病には
なっていない。
だから、父母には、誰も
家系に膠原病、リウマチに
なった人がいない。
なぜ私が発症したのか、
両親には、不思議にそして、
気の毒に。と思われている。
私自身は、なった以上、
付き合っていくしかないし、
いつかは、誰しもなんかしら
の病気になる人が多い。
寿命を延ばす薬でも
あり、短くする薬でも
あるかもしれないけれど、
それで、トントンなら、
薬の力を借りて、
少しでも生きている間を
よりよく過ごせるなら、
その方が良いな。と私に
おいては、思う。
他の病気なら、
そう思っていないかも
しれない。けれど、
関節リウマチにおいては、
そう思っている。
