この間彼と下記のような会話をしていたんだ。
彼が
僕はえみちゃんと一緒に暮らしたら肥える気がする。
と言ったので
えー、それはないと思う。
私はあれもこれもってたくさん与えすぎないもん。
肥えたと感じるくらい見た目が変化したら、食事内容を見直すし、お米も気持ち少なめに盛って調整しちゃいそう。
みるくにフルーツを一切与えなくなったように、与えすぎることで健康に影響を及ぼすくらいなら、食べさせないようにしちゃうもん。
自分の食べるものも適宜調整してるので、食事管理に関しては結構厳しいよ。
と言ったの。
彼は
整った生活に改善されたら多少は増えるとは思う。
だけど、自分の想像以上に肥えちゃったらさすがに節制はするかな。
体重管理も健康管理には大事だから、そのための調整はした方がいいよね。
と言ってくれたんだ。
思えば、彼とこんな話をしたことなかったかもって思ったんだ。
私はブログには食事内容をアップしてるけど、彼は私のブログは読んでないし、私も彼に関係のないことはいちいち報告をしないので、彼は私が毎日どんなものを作って、どんなものを食べてるのかは知らない。
そして、私が彼とのデートでたくさん食べるために、平日は体重管理をしてることも知らない。
うっすらとそんな話はしてるけど、しっかりと話したことはなかったもんな。
私は彼の家にお邪魔させていただいてるし、彼の買い物に付き合うことも多いので、彼が普段どんな食生活をしているのかはなんとなく把握はしている。
朝ご飯は食べずに野菜ジュースや、飲むヨーグルトや、豆乳などを飲んで栄養を補ってて
お昼ご飯は食べ損ねることもあるけど、食べるときは豆腐や納豆を食べ
夜ご飯はスーパーなどのお弁当や総菜を買ったり、カップラーメンを食べてるようだ。
小腹が空いたらチョコレート系のお菓子やポテチやミックスナッツを食べているみたいだし、おそらく冷凍庫にはアイスも入ってるだろう。
だから私が作る料理を毎日食べたからと言って肥えるとは思えないんだよね。
朝ご飯を食べるようになったとしても、私の朝ご飯はサラダがメインなので、肥える要素はないと思っている。
パンが太る原因になるのだとしたら、玄米のおにぎりにしてもいいし、サラダだけでもいいだろう。
彼に私の食事管理能力を甘く見られたと思いちょっとムッとしたんだよね。笑
感情的になるようなことではないから、怒りという感情は湧いてないけどね。
私がめちゃくちゃ意識してる食生活の管理の仕方を甘くみてもらいたくないのよね
私がお届けしてる食事を食べてるくせに、それを食べて肥えると思われたことも心外だわ
それに私は
えみちゃんの料理は美味しいからたくさん食べちゃう
とか言われて喜んでホイホイ食べさせるような女じゃないんだわ
私はお腹いっぱいであろうときに、あれも食べろ、これも食べろって進めるタイプではない。
食事自体も大皿で出すわけでもなく、満腹になりすぎない量を考えて、一人一人小鉢で提供する。
一食の食事量は腹八分目で済ますのがいいと思ってるので、普段の食事で常に満腹になるほどの量を盛るつもりもないんだよね。
ご飯の後にお菓子とかアイスをたくさん食べちゃったら太るだろうけど、彼はお腹いっぱいの時にたくさん間食はしないと思うのよね。
そういえば、元夫と結婚してるときに、元夫がめっちゃ肥えてしまったし、尿酸値でも引っ掛かったので、食事内容と量を調整したの。
元夫のお父さんが長年糖尿病を患っていて、それが原因で心臓の機能がよろしくなくなり、手術を繰り返してたの。
結果心疾患で亡くなってしまった。
なのに元夫は
俺は肉が食べたいんだ!
俺は毎日働いて疲れてるんだぞ。
そんな俺に腹いっぱい食べたいものも食べさせないつもりか!
と言ったので
キレた私は元夫の体のことなんて考えてやるもんか!と思い、元夫の食事は大盛で盛り付けることにしたの。
ご飯も丼に山盛り盛り付けたよ。
でも、食後には大好きなポテトチップスを毎晩一袋食べていたようだ。
私と離婚後の健康診断では、尿酸値はもちろん、肝臓と腎臓の数値も悪く、挙句に不整脈も出て心臓も引っ掛かっていたようだ。
それからはサプリや青汁を飲んで気を付けてはいたようだけど、結果的に52歳という若さなのに、心疾患で突然死してしまった。
だからこそ思う。
要は
肥えるか否かは
健康でいられるか否かは
いかに自制出来るか
にかかっていると。
だけど、元夫に関しては
私ももっと気をつけることが出来たのではないか
私がもっと気をつけていたら、元夫はまだ生きていられたのではないか
そんな後悔をしている。
この記事で書いてるようにね。
私は彼が自制出来ない人だとは思っていない。
彼は元夫とは全く考え方が異なるタイプの人だ。
だから、私と一緒に暮らして私が色々な食事を作って提供したからといって
彼は肥えないだろう。
私も肥えさせたくはない。
そして私自身も肥えたくない。
そりゃね、今まできちんと食べてなかった食事を三食きちんと食べるようになったら体重は増えると思うけど、彼の場合は現状痩せてるので、3kg、いや5㎏増えたとしても問題はないし、むしろ更に健康的になるくらいの体型だと思う。
ただ、出来れば5㎏は増えて欲しくないかも。
だから、彼が肥えることは絶対にない!と思ってるんだよね。
なのに
肥える
というワードを使われたのでカチンときたんだわ。笑
だって、私は彼に肥えて欲しくないんだもん。
だから、私が積極的に彼を肥えさせるわけがないんだわ。
彼はお菓子を食べることがストレス発散にもなるようなので、お菓子を食べるために三食のどこかを控えめにしないと肥えちゃう可能性もあるのかなとは思ってる。
そこは様子を見て適宜食事内容を調整していけばいいだけだ。
彼と一緒に暮らした後に問題になってくるのは私のビールを飲む量かもしれないね。笑
そこも彼と一緒にいるようになったら、会話をたくさんするようになると思うので、飲む量は減っていくと私は思ってるんだ。
私は、彼と一緒に暮らすことでデメリットになるような要素はつぶしていきたい。
お互いにね。
だからこういう話をするのは良いことだなって思ったんだ。
思えば、平日の二人の生活パターンは現時点では全然嚙み合ってなさそうだもんな。
朝早くに起きて色々してから出勤する私と、私が出勤する頃に起きる彼。
私が家に帰る18時過ぎは、彼はまだまだお仕事真っ只中。
私はビールを飲みながらご飯を作り、ご飯が出来上がった20時頃にはもうほろ酔いなので、さっさとお風呂に入って寝る準備をし、22時には寝ている。
彼は21時頃にお仕事が終わり、それからご飯を食べてる。
思えば、いつも何時に寝てるのだろうな。
寝落ちしてることが多いようだけど、0時くらいには寝てるのかしらね。
この生活だったら、平日はあまり会話も出来ないね。
彼と一緒に生活するようになる頃には、彼の仕事はもう少し落ち着いてると良いな。
か、彼がアーリーリタイアをしてから一緒に暮らすのも一案かもしれない。
その頃には私も定年を迎えてるだろうからね。
そしたら二人とも仕事をしていないので、のんびり過ごせるわ。
二人とも仕事をしていないなら、私だけが食事を作る必要はないので、彼に作ってもらおう。
あ、そしたら私が肥えちゃうかもね。笑
でも、60歳になってたら、肥えちゃうほどは食べられないかなとは思うし、やっぱり私は何歳になっても体型を維持していたいと強く強く思っている。
なので、肥えないだろう。
私も彼も仕事をしないで、ずっと一緒にいられる未来は楽しそうよね。
その日がいつ来るのかはまだわからないけど、その日は確実に来る!
だから、その日が来る前に、しっかりと一緒に生活する上でお互いの生活習慣のようなものを擦り合わせしていきたい。