京成バラ園に行ってきたよ。
この日は良いお天気だった。
暑いくらいだったわ。
今回はバラの名前を覚えるぞ！
ディズニーランドローズ
京成バラ園には入ってすぐのところにディズニーコーナー？があるんだよね。
ミッキーもいたよ。
彼が写真を撮るときに
上記の写真にさしてある「ガーデンセンターで苗木販売中」と書かれた黄色い札を
これがなければ綺麗なのに
と何度もつぶやいていたの。
植物たちに水をあげていた園の方が近くにいらっしゃったらしく
（札を）取りましょうか？
と申し訳なさそうに聞いてくれたので
私はとっさに
大丈夫です！
大丈夫です！
こちらこそすみません！
ありがとうございます！
と言ったの。
彼だったら
いいんですか？
ありがとうございます。
とか言っちゃいそうだもん
彼はね、度胸が据わっているというかなんというか
自分がしたいことのためには主張できちゃうタイプなんだよね。
例えば
真剣に写真を撮っている人がいたり、友達とかカップルで楽しそうに撮ってる人がいると
私は
この場所は写真撮らなくてもいいか
と思うの。
邪魔してまで撮らなくてもいいかなって思うから。
でも彼は、誰かが写真を撮っていても構わず横に行って、写真を撮ることができるタイプなんだよね。
自分がしたいことのためには遠慮しないというか「勝手に察して勝手に遠慮する」ということをしないんだよね。
彼のそういうところを私はすごいなって思うんだ。
こう見えて？
私は自分が引けばいいことなら引いちゃうタイプなんだよね。
自分の尊厳に関わることや、自分が大事にしてることや人のことについて「絶対に引きたくない！」と思うことなら引くことなく真正面から立ち向かうけど、自分の尊厳に関わらないようなことについてはすぐに引いちゃう。
熱くなるほど興味のあることが少ないんだよね。
でも彼は自分がしたいことはする！ってタイプっぽい。
自分の趣味や楽しみのことについては積極的に楽しみたいという意欲があるのだろうね。
こういうところも私たちは真逆なカップルなのよね。
ブログを読んでくれてる方の印象だと、もしかしたら私の方が遠慮せずにグイグイ行っちゃうようなイメージがあるかもしれないのだけど、お出かけ先では彼の方がそういう面はグイグイ行くよ。
私は写真は撮っても撮らなくてもいいかなって思ってるので特にそうなのかもしれない。
彼は自分の興味があることのためなら積極的に行くんだよね。
時には相手にびっくりされることもあるのだけど、彼は気づいていないというか、気にしないっぽい。
入場料払って入ってるのはみんな同じなんだから、平等に楽しめばいいじゃん。
公園はみんなの場所なんだから、公平に楽しんでいこう。
とか思っていそうな気がするよ。
カップルにはこういう凸と凹の部分があるからこそ、うまく噛み合っているという面もあるのだろうな。
上手く嚙み合ってるからこそ相性がいいのだろうね。
カップルの相性や組み合わせって面白いなって思うんだ。
バラの写真に戻ろう。
いっぱいありすぎるので、先に謝っておきます。
ホワイト コスター
ピンク サクリーナ
ツルスマイリー・フェイス
王妃アントワネット
ミミ エデン
ロイヤル ボニカ
ポンポネッラ
アンジェラ
レッド ラ フランス
ガラシャ
春風
ピンク ギスレイン フリュゴンド
ウルリッヒ ブルナー
プリンセス バビロン
バッド ドゥ ブルール
フランシス
杏奈
パシュミナ
快挙
レオニダス
ラブリーメイアン
バニラボニカ
この絶妙な色味が綺麗だったな。
白や黄色の花は綺麗だなっていつも思うのだけど、やっぱりバラもそうだったわ。
リモンチェッロ
私は今回このリモンチェッロに一番惹かれたのよね。
めちゃくちゃ綺麗に咲いてた。
肉眼で見たらもっと美しいよ。
ピンク スワニー
ブライダル ティアラ
スーリール ドゥ モナリザ
アスピリン ローズ
マリアテレジア
ふれ太鼓
凛
桜衣
アミ ロマンティカ
令の風
ユリイカ
ピンク ブリック ハウス
恋きらら
ミニ ショートケーキ
ロスマリン’89
ライムライト グランディローザ
カインダ ブルー
ヒストリー
カントリー トレンドセッター
グレッチャー
ジュビレ プリンス ドゥ モナコ
ノスタルジー（芳香種）
ウーメロ
このバラは彼の家にいる子なの。
去年の秋に京成バラ園に行ったときに、来場者へのプレゼントで苗をいただいたんだ。
それを彼が育ててくれてるの。
今年はいくつか花が咲いたみたいだよ。
リラトロプフェン
ジャスミーナ
八女津姫
シンデレラ
今回もたくさん、写真撮ったわ。
