昨日の朝、自転車で通勤していたら画鋲を踏んでしまったみたいなの。
もう少しで職場というところで、自転車の空気が抜けていってしまったんだ。
でね、職場についてタイヤを確認してみたら画鋲が刺さっていたの。
昨日の夕ご飯の記事にちらっと書いたけどね。
今朝ね、画鋲を踏んでしまったらしく、自転車のタイヤがパンクしてしまったの。
タイヤに画鋲が刺さってたの。
それを彼に伝えたら、仕事を抜け出してくれて私の職場まで車で迎えに来てくれたんだ。
自転車を押して自転車屋さんまで行くと1時間弱かかるので、自転車ごと車に乗せてもらえてとてもありがたかったの。
本当にいつも甘えてばかりだわ。
ありがとう♡
でね、職場について早速彼に報告したの。
って。
朝だったから、彼からの返信が比較的速かったの。
なので、朝にパンクしたのは私にとってはラッキーだったんだよね。
帰りだったらすぐに彼からの返信が来ないので、自力でなんとかしたと思うもの。
で
自転車パンクしちゃったんだ。
毎日乗ってると劣化も早いよね。
近くに自転車屋あるかな?
私の家のそばにいつも行ってる自転車屋さんがあるけど、職場のそばにはないな。
早めに仕事を上がらせてもらって自転車屋さんに持っていくしかないね。
自転車を運ぶのが大変だったら言ってね。
何とか仕事を調整して車で迎えに行くよ!
自転車は乗れないから押して帰るしかないなって思ってたから、車で迎えに来てもらえたら助かる。
でも、仕事の調整が難しそうなら大丈夫だよ!
早くても〇時着になっちゃいそう。
それで間に合うなら迎えに行くよ!
自転車屋さんは遅くても〇時くらいまでは修理の受付をしてくれると思うから大丈夫!
迎えに来てくれるならとても助かる。
ってやり取りをして、実際にお迎えに来てもらえたの。
彼は私の職場の場所も把握してるから、私の家のそばの自転車屋さんまで自転車を押すのは大変だと思ってくれたみたい。
なので、お迎えに来てくれたんだと思うんだ。
すぐに行動に移してくれる彼は本当に素敵だなって思う。
私はいつも甘えっぱなしだわ。
彼はまだお仕事が残ってるのに、自転車を修理してもらってる時も一緒に待ってくれてたし、直してもらった後もまた自転車を車に乗せてくれて、私の家まで送ってくれたんだ。
すごく助かった。
なので、家に帰ってから彼に
今日はありがとう。
自転車を押して帰らなくて済んだからありがたかった。
お仕事頑張ってね。
とLINEを送ったの。
そしたら彼は
ちょっとでも役に立てて良かった!
と言ってくれたの。
すごーくありがたかったし、いつもありがとうって思ってるよ。
甘えっぱなしでごめんね。
と送ったら
そんな大したことはしてないし、いつでも頼ってね。
と返してくれたの。
なので
ありがとう。
うん。
多分いつでも頼っちゃう。
って返したんだ。
彼が言ってくれた
いつでも頼ってね!
これは男性の本音だよね。
男性は好きな人には頼られたいし、好きな人のヒーローになりたい生き物だ。
これはほぼほぼ間違いない。
自己愛性人格障害の疑いが高い元夫でさえも頼られるのは嬉しかったみたいだもの。
男性は頼られることで、そして女性から「ありがとう」と言われることで、自分に自信が持てるようになるのだろう。
力の強いものが自分よりも弱いものを守ることで自分の存在意義を感じてるのかもしれないね。
「自分よりも弱いものを守る!」という思考が本能に組み込まれてるのかもしれないね。
ちなみになんだけど、高校3年生の私の息子ですら、母親の私は息子よりも力の弱い存在だと認識し始めてくれたらしく、守られる側ではなく守る側なんだと思うようになってきてくれたみたい。
精神的にはまだまだ私の方が強いし、息子も私に頼ってる部分はあるのだろうけど、力は息子の方が強いという認識は持ち始めたみたいだ。
息子はめっちゃ細いのだがな。
私は息子に
ママは力が弱いんだからね!
なんて一度も言ったことないし、何なら「息子よりもママの方が力があるぞ!」くらいの気持ちで接してるのだけど、それでもそう思うようになってくれたみたいだから、やはり本能に組み込まれてるのだろう。
なので、最近は息子が私を守ろうとしてくれたのだと感じた時は素直に守られるようにしてる。
ママめっちゃ助かった!
ありがとう!
って言ってね。
息子でもそうなんだから、パートナーが守ってくれようとした時は余計なことは考えずに守ってもらうだけでいいよね。
女性側が男性の「女性を守りたい。女性に頼られたい」という気持ちを無視し、上手に愛を受け取らなくなると男性は途端に拗ね始める。
そして何もしなくなる。
何もしない男性に女性は不満を抱くようになり、だんだんと不機嫌になっていく。
女性が不機嫌になっていくと、男性もイライラし始めてしまい、口論が増えていったり、すれ違いが起こったり、心が離れていってしまう。
もしくは女性が諦めの境地に入り、全く男性を頼ることも会話をすることもなくなり、仮面夫婦のようになってしまうこともあるだろうな。
夫婦が離婚に至るまでの過程では、良くこういうパターンに陥るよね。
それを価値観の違いという理由で片付けようとしがちだけど、その前に歩み寄ることは出来る気がするんだ。
女性がもっと素直になって、男性の「頼ってほしい」という気持ちに目を向けることが出来たら、再構築は可能なのではないかな。
私も元夫と結婚してた時に
元夫には意地でも頼るもんか!
って可愛げのない女になってしまってた。
でも、もっと元夫に頼るようにしていたら、もう少し関係性が変わってたのではないかと反省してる。
ただ、元夫には頼ったところで見返りを求められるので、それはそれで苦しかっただろうけどね。
でも、元夫のように激しく心を拗らせまくってる人はそうそういないと思うので、
男性が
いつでも頼ってね!
と言ってくれてるのであれば、女性は素直に受け止めて男性を頼った方がお互いに気持ち良く過ごせると私は思ってる。
もちろん、感謝の気持ちを忘れてはいけないけどね。
しかも彼のように男性の方から
迎えに行くよ!
なんて言ってくれた時はもう躊躇なく頼っちゃった方がいい。
彼の場合は「迎えに行く時間を作れそう」って思ってくれたから口に出してくれてるのであって、そこを断ってしまってはせっかくの彼の好意が台無しになってしまうもの。
彼は出来ない時は「出来ない」ってきちんと言ってくれる人なので、口に出してくれた時点でもう「OK」ってことなんだよね。
もちろん、無理をして時間の調整はしてくれてると思う。
だからこそ昨日も私を送り届けてから再度仕事に取り掛かったみたいなのでね。
なので、その気持ちを汲み取った上での感謝の気持ちは必要だけどね。
彼はいつも「多少の無理をしてでも私の役に立ちたい」って思ってくれてる人なんだよね。
そこに私への愛があるんだよ。
私は彼のその愛を上手に受け取って、彼に「ありがとう♡助かった♡」って感謝をするだけで、彼はヒーローになった気持ちでいられるんだよ。
彼が私にとってのヒーローになるたびに、彼はどんどん強く優しいヒーローにパワーアップしてくれてるの。
彼にヒーローになってもらうことが増えれば増えるほど、彼はどんどん強く優しくなる。
そして私はそんな強く優しいヒーローに守られてめちゃめちゃ幸せでいられる。
パートナーに気を使って、遠慮して、パートナーをヒーローにさせる機会を減らしてしまうのは非常にもったいない。
パートナーにはどんどんヒーローになってもらおうよ。
そしたら、男性も女性もHAPPYでいられるし、ラブラブな関係を維持していけるよ。
どうせなら、大好きな人にお姫様にさせてもらっちゃおうよ。
男性が差し出してくれた愛を受け取り損ねないようにしよう。
いつでも男性からの愛を上手に受け取れる可愛らしい女性になりたいよね♡
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