相手が喜ぶものをプレゼントしたいという相手視点が彼にはある。だから私は欲しいものが頂ける。 | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

昨日は指輪をつけ忘れてしまい、一日中不安だった私。

なにせ、彼に頂いた指輪は家にあるものの中で一番高価なものだからね。

落としようがないとは思ってても、もしも落としてしまってたらと考えると怖い。

 

あの指輪は私が身に着けている何よりも高価なものだし、何なら、家にあるものの中でも一番高価なもののような気がするよ。

家の家電では冷蔵庫が一番お高いものだけど、冷蔵庫よりも高かったもの。

私は高級ブランドのものは何も持ってないし、服もお高いのは持ってない。

 

息子が使ってるMacBookProはお高かったかもしれないけど、私が購入したわけではないから値段を知らないしな。

私が使ってるパソコンはそこまで高くなかったし、iPhoneもiPadも指輪より安い。

 

やっぱり家にあるものの中で一番高価なのは私が彼から頂いた指輪なんだわ。

それにお値段よりも何よりも、めちゃくちゃ大事なものだから本当になくなってしまったら辛い。

 

 

 

指輪があることを確認してから、彼にLINEをしたの。

 

 

 

 

 

改めて高級品だと認識したから彼にもそう伝えたの。

 

 

そしたら彼も

 

 

指輪があって良かった。

僕の家にあるものでも一番高価なものだと思う。

 

 

と言ってたよ。

 

 

そこから

 

 

そうだよね。

あの金額のものはそうそう家にあるものではないよね。

改めて大切にしないといけないなって思ったよ。

 

 

貴金属は家の中でも高いものの上位に入るよね。

家電みたいに値段が落ちるものではないから、価値も高いしね。

 

 

そうだねー。

家電は年数経つと劣化しちゃうけど、貴金属はずっと綺麗なままだもんね。

 

うん。

色褪せない輝きだよね。

 

 

って話してたの。

 

 

 

 

2021年の誕生日に彼からティファニーのオープンハートのネックレスをプレゼントしてもらったの。

私は若いころから、オープンハートのネックレスを好きな人からプレゼントしてもらえることに憧れを抱いていたんだ。

ベタなんだけど、ずっと頂けたら嬉しいなって思ってたの。

口にしたことはなかたけどね。

 

 

頂いたものはね、私がずっと憧れてたものだったんだ。

好きな人からプレゼントしてもらえたらすごく嬉しいなって密かに思ってたものだったの。

口に出したことは一度もなかったのだけどね。

友達にも言ったことないかも。

だから本当に嬉しかったんだ。

 

 

それが、47歳にしてようやく叶ったんだ。

 

 

 

 

画像はネットよりお借りしました。

 

 

 

 

 

元夫にもティファニーのネックレスをプレゼントしてもらったことはあったのよ。

でもオープンハートではなかったの。

オープンしてないハートのネックレスだった。

可愛かったのだけど、私はオープンハートが良かったの。

存在感があるハートよりも華奢なハートの方が私は好きなの。

贅沢言って申し訳ないけどね。

 

 

 

 

今思えば、元夫からのプレゼントはことごとく私の好みを外してきてたんだよね。

元夫は私の好みなんて理解してなかったというか、理解しようとも思ってなかった。

元夫がいいと思ったものを購入してたのだと思う。

 

 

 

 

元夫はティファニーなら何を買っても喜ぶだろうという独りよがりな考えもあったのかもね。

そういう人もいるかもしれないけど、私は違うの。

ティファニーと言うブランド名に惹かれてるだけではないの。

ティファニーのオープンハートのネックレスをプレゼントして欲しかったの。

 

 

 

私には私の好みがちゃんとあるの。

そして好みではないものは、使わなくなるという性質を持ってるの。

昔からね。

 

 

 

 

だから、プレゼントをしてもらえるなら、自分の好みに合った心躍るようなものを頂きたいと思ってるんだ。

なので、私はサプライズプレゼントは苦手なんだ。

好みが異なった時に悲しくなるし、使わないとプレゼントしてくれた人に申し訳ないと思うから。

 

 

 

 

でも、彼からのオープンハートのネックレスは完全にサプライズプレゼントだったけど、すごく嬉しかった。

自分の好みのものをもらえたら、サプライズでも嬉しいんだなって頂いた時に思ったんだ。

 

 

 

 

上記の記事でもこう書いている。

私、元夫の時みたいにがっかりしたくなかったから、それがちょっとトラウマになってたから、サプライズプレゼントは苦手だったの。

(がっかりしてしまったら、プレゼントしてくれた人にも申し訳ないものね)

 

 

だけど、こんな風に欲しかったものをプレゼントしてもらえるサプライズだったら、嬉しいって気持ち以外は出てこないんだね。

そんなことをこの年齢になって気付かされた私でした。

彼は本当に私のことを理解してくれてるんだなって思ったんだよね。

 

 

 

彼は私がどういうのを好むのかをちゃんと理解してくれてるし、私に似合いそうなものをチョイスしてくれてる。

いつでもね。

彼は自分よりも相手視点で考えてくれるから、私の好みに合ったものをプレゼント出来るのかなって思うんだ。

なので、私はことごとく欲しいものを頂けてるの。

めっちゃ幸せなことだよね。

 

 

 

 

 

元夫は完全に自分視点でしか考えられない人だった。

元夫も「俺の好みで選んだ」って言ってたけどさ。

だから、申し訳ないのだけど、元夫からのプレゼントにはがっかりしてしまってたんだと思う。

彼とは真逆の視点なのよね。

 

 

 

どっちの視点がパートナーを喜ばすことが出来るかは、言わずもがなだよね。

 

 

 

 

きっと彼は私との何気ない会話から私の好み等をリサーチしてくれてたのかもしれない。

分析家だからね。

分析家だからこそ、ひとりよがりになることなく、私の好みのものをきちんと把握出来るのかもしれない。

 

 

 

 

でも、そういうところもきっと相性なんだよね。

彼とはことごとく相性がいいのだろう。

 

 

 

 

2021年に念願のティファニーのオープンハートのネックレスを大好きな彼からプレゼントしてもらえたことで、長年の夢が叶い、浮かれて欲を出した私は「次はティファニーの結婚指輪が欲しい指輪」って思ったの。

図々しくも思ってしまったの。

 

 

 

 

上記の記事でもこう書いてる。

あ、結婚指輪もここのブランドのが欲しいのだけど、これでおねだりしやすくなっちゃったかもウインクアップ

なんてことを私の中の悪魔がささやいちゃったわグラサン

 

 

 

 

そして2022年、念願の夢がまたしても叶ってしまったんだ。

去年は一緒に買いに行ったのだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからさ、もしもこの指輪を失くしてしまうなんてことになったらめっちゃ落ち込みまくってしまう。

常に肌身離さずつけてるから失くさないはずだけど、ハンドクリーム等を塗る時は注意が必要だなと改めて思ったんだ。

 

 

 

 

 

ちなみに外出先でハンドクリームを塗る時は落として失くすと困るので、指輪は外さないよ。

車の中ででも外さないかな。

自分と彼の家の中と職場のデスクの上でだけ外すようにしてる。

 

 

 

 

 

もともと結構慎重に扱ってるので失くさないとは思うのだけど、もっともっと慎重に扱おうって思ったんだ。

めちゃくちゃ大事なものだもん。

 

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