そのあとは、彼と2人で別行動してるの。
念願のキラキラを手に入れたよ。
嬉しい。
昨日から私が憧れていたブランドの指輪を左手薬指につけている私。
めっちゃキラキラ輝いていて嬉しい。
去年同じブランドのネックレスを頂いた時に書いた記事の中の私の願望が叶ったということなのよね。
やっぱり、願いは叶うのだわ。
私が叶うための行動をしてるから。
あ、結婚指輪もここのブランドのが欲しいのだけど、これでおねだりしやすくなっちゃったかも
なんてことを私の中の悪魔がささやいちゃったわ
彼が私の気持ちを理解しててくれたのか、おねだりしなくても自然とそこのブランドで指輪を選ぶことになったもの。
ネックレスを頂いた時に私が相当喜んだし、彼とデートの時は欠かさず身につけてるので、彼も結婚指輪はそのブランドのものを買いたいなって思ってくれたのかもしれないね。
それにそのネックレスが似合ってたのかもしれないわね
やはり素直に感情を出すことは、私と彼との間ではとても大事なことだと思ってる。
家に帰ったあとに彼に
指輪ありがとう。
キラキラしてるし、とっても綺麗。
記念日とイニシャルも刻印してあるし、すごーく嬉しい。
と言ったら
彼も
指輪を新調すると気分も上がるね。
ずっと輝いていてくれるだろうね。
って言ってくれてたんだ。
彼も指輪を新しくして嬉しそうだった。
ちなみにこの記事で書いてたことをようやく彼に言ったの。
まだ、プロポーズされてない
あーーー!!!
って私が急に言ったから彼は少し驚いてたけど
まだプロポーズされてない!
これって結婚指輪でしょ?
って言ったら
入籍するのはまだもう少し先だと思うからさ・・・
みたいなことを言ってた。
要は入籍して、同居出来る段階になるまでは・・・って思ってたっぽい。
なので、この指輪はまだ結婚指輪ってことでもないのかも?
息子が大学を卒業するころに入籍をするとしたら5年後くらいになるので、また新しい指輪をゲットできるかも?
なんて私の中の悪魔がまたしてもささやいてしまった
あ、でも今回の悪魔のささやきは叶わなくてもいい願望だけどね。
今の指輪が結婚指輪だと私はそう思ってる。
でも息子はもしかしたら大学院に行きたいと言い出すかもしれないなって少し思ったの。
大学院に進学したら入籍するのは7年後くらいになってしまうもんな。
7年後は55歳か。
まあ、そのくらいの年齢がちょうどいいのかも。
55歳はどんな感じの私になってるのだろうな。
あ、そういえば、14年前に一緒に働いてた女性がこの4月に同じ職場内に戻ってきていたの。
働いてる部署は違うのだけどね。
その話を人伝(一緒に働いてた女性の上司にあたる人で、その人とも14年前に違う部署だったのだけどお仕事で絡みがあったの)に聞いたのであいさつに行ったんだ。
最初目が合ったときに
きょとん
とされてたので
やっぱり覚えてないか。
14年前に○○部で一緒に働いてた○○です。
わかる?
って言ったら
あ。
○○さん。。。
え、○○さん?
髪の毛が伸びてて、印象が変わりましたね。
って言われちゃった。
その前にその女性の上司にも「ずいぶんと感じが変わりましたね」って言われてたんだよね。
その人には
そりゃ14年前の話だから、年月もだいぶ経ってるし老けもするわ。
って言ったら
いや、そういう意味ではなくて、なんか変わった。
そう言う意味だったら口に出さないよ。
最初見た時は○○さんだと気付かなかった。
髪の毛が長くなりましたよね。
あと髪の毛の色も違うかな。
以前は黒髪だったよね。
って言われたので
たしかに、短ったかも。
そして黒かった。
だって、当時はまだ子供が小さかったから、頻繁に美容院に行けてなかったから染めてなかったんだよね。
今は子供が大きくなったのでやりたい放題だもん。
髪の毛が長くなって、色がついたら印象ってそんなに変わるものなのか。
老けたわけではない?
うん。
なんか変わった。
老けたわけではないです。
良い方に変わりました。
って気を使って言ってくれたよ。
そんな会話の後に、その女性にも印象が変わったと言われたので
そっか。
私は14年前に比べて何かが変わったんだな。
って認識したんだ。
それは彼のおかげなのかもしれない。
髪の毛の長さや色や服装もせいもあるのかもしれないけど、たぶん雰囲気自体も明るくなったんだと思う。
14年前は大変だと思うことの方が多かったから、そういう雰囲気を醸し出してたような気がするの。
まだ息子は3歳だったし、ほぼワンオペで小さい子供を抱えてフルタイムで働くのは大変なこともあったもの。
今は大変だと思うことはないから、その内面の変化が外側にも出たのかもしれないなって思ったんだ。
それにやっぱり今はめっちゃ楽しい。
毎日本当に楽しい。
14年前より、今の私の方が毎日を楽しめてる。
それってとても幸せなことでもあるんだよね。
そんなことを改めて感じたんだ。
プロポーズはまだもう少し先の話になるみたいだけど、それでもやっぱり私は毎日HAPPYだなって思える。
それってとても嬉しいことだよね。