昨日、帰りの電車の中吊りに「ゼクシィ」の広告があったの。
なんとなく見てたら「彼親お付き合いガイド」なるものに目がいったんだよね。
画像はネットよりお借りしました。
丸で囲ってるところね。
親タイプ別徹底解析
彼親とお付き合いガイド
彼に
結婚前からこれが必要だと思ってしまうと先行き怪しくないのかしらね。
と言ったら
そうだね。
その付録に惹かれて購入しようと思ったのなら心配だね。
と言ったので
付録にあったから参考までに読んでおくか、くらいなら良いけどね。
前もって対応方法を知っておくのはアリだと思う。
でも、不安からそれを読んで勉強しよう、と思って買ったとしたら心配よね。
と話してたんだ。
私は彼のご両親にはお会いしたことはないけど、今後彼のご両親とお会いする機会があるのであれば、やはり
うまくお付き合い出来たら良いな。
気に入ってもらえるか不安だな。
とは思う。
でも、きっと、相性の問題もあるだろうから、好かれたいがゆえに自分を偽って顔色を伺うような対応はせずに、素で接するしかないんだろうなって思ってる。
意見が合わないと感じても
そういう意見もありますよね。
とか
(お父さんは、お母さんは)そう思うのですね。
とか
適度にスルー出来たら、良い距離感でお付き合いしていけるのではないかと思ってるんだ。
自分を押し殺して、我慢しよう、好かれるようにしよう、と思ってもストレスが溜まるだけ。
ストレスを溜めてしまうといつか必ずイラっとした感情を相手にぶつけてしまう。
感情的になり、相手にその感情をぶつけてしまうことこそが、相手とうまく付き合っていけなくなる原因だと思ってる。
だから、適度に流してストレスを溜めないようにした方が上手くお付き合いをしていけるんじゃないかな。
これは彼親に限らず、人間関係一般において言えることだろうけどね。
ストレスを溜めないようにするには、心に余裕を持つこと。
心に余裕を持つためには、キャパをオーバーさせないこと。
キャパをオーバーさせないためには、自分の感情に素直でいること。
自分の感情に素直でいるためには、我慢をしないこと。
これしかない。
我慢をしないためには、周りの人に嘘をつかないこと。
強がったり、見栄を張ったりせずに本音で話せば良いんじゃないかなと思ってる。
例えば
彼に
もしも彼くんのご両親の意見が私と異なってしまったら適当に流してしまうこともあるかもしれないけど、その時はうまくフォローしてね。
ってあらかじめ伝えておくのも良い方法かもしれないね。
だってさ、意見が合わないことがあるのは仕方がないことだもん。
彼だって息子と意見が合わないことは絶対にあると思ってる。
私はそれが嫌なことだとは思わない。
何がなんでも息子と仲良くして欲しいなんて傲慢なことを彼に要求出来るはずないもん。
息子に対してもそう。
何がなんでも彼と仲良くしてとは思わないし、思えない。
そんなこと要求してしまったら、毒々しい親になってしまうよね。
息子にも、彼にも、仲良くしなくても良いから、仲悪くはならないで欲しいと思ってる。
だから、意見が合わないことがあったら我慢しないで欲しい。
流せることなら適度にスルーして欲しいし、流せないことは私にはっきりと伝えて欲しい。
私がうまくフォローする。
絶対する。
彼と話しながら、そんなことを考えたんだ。
もしかしたら、ゼクシィの付録の「彼親との付き合い方」にもそんなことが書いてあるのかもしれないね。
読んでないからわからないけどさ。
彼親との付き合い方は
上手くやろうではなくて、上手く流そう。
その方が建設的な対応だと思うんだ。
その方法が具体的に書いてあるなら読んでみたいな。
ゼクシィ、興味あるしね。
一度買って読んでみたいんだ。
楽天スーパーセール始まるね。
今日の20時からだよ。
ダウンコートが欲しいんだ。
ブーツも欲しい。