私たちは本当に仲良しなので、このあとはもちろんラブラブな会話になるのです。
いや、私がそうもっていったのです
会話の続き
疲弊しちゃったら、もっとネガティブになってただろうな
地道に積み上げてきたから今があるんだよね
彼くんはそこまでネガティブじゃないよ。
最初は後ろ向き思考だけど、最終決断は前向きだもん。
地道に積み上げてきたからこそ、心も安定した生活を送れてるんだもんね。
私もいるし
ネガティブな前向きだからね
うん。
今の性格と能力で築きあげたものだもんね
えみちゃんがそばにいてくれるし
そうだよー
彼くんの人間性と能力で築き上げてきた結果が今なんだから、すごいよね
私はずっと彼くんのそばにいるもんねー
石橋を叩いて渡ってきたからだな。
僕とえみちゃんには3年目のジンクスは訪れないね
彼くんは慎重派だもんね。
私は石橋はそこまで叩かないかもな
彼くんと私は3年目のジンクスは訪れないね
お付き合い期間が長くなるにつれて、ますますラブラブになってる気がするもん
って会話になったの。
いっつもラブラブ
三年目のジンクスとは「恋愛の倦怠期」
3年目には 恋愛ホルモンの分泌が止まり、ドキドキ・ワクワクの高揚感が無くなり、恋愛の倦怠期が到来すると言われている。
これを乗り越えると「真実の愛」となり、大きな目標に向かってともに歩いてゆく運命共同体のようになる。
「真実の愛」とは、相手の外面ではなく「相手の内面への信頼・尊敬」、そして「相手からの信頼・尊敬に応えようとする感情」
なのだそうだ。
一方で、恋から愛に変わるのではなく、情に変わるパターンもあるんだって
嫌いじゃないから一緒にいるけど、付き合い始めのような愛はないと感じはじめる。
別れるほどの理由はないけど、すごく好きって気持ちも薄れ始めて、なんとなくダラダラと時が過ぎていくパターンが多いのも3年目なんだって
それはこの記事の中に書いてあったんだけどね。
そうなったら、すごく怖いなって思ってたから、私は彼とのスキンシップを大事にし、好きって気持ちや、尊敬の念は常に伝えるようにしてたんだ。
それが功を奏して、今のラブラブな二人の関係へと繋がっていったのだと思いたい。
私たちは「真実の愛」を手に入れられたかな?
手に入れられたんじゃないかなって密かに思ってたんだ。
そして、上記の彼の言葉で、「真実の愛」を手に入れられたんじゃないかなって確信できたような気がする。
もう、恋愛ホルモンには頼らないぜ