【不登校ママへ】低学年の「学校行きたくない」 | 不登校の親になってやっとわかったこと

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★不登校は問題ではありません。
★不登校は子どもからのギフトです。
そんな言葉の意味が腑に落ちた時に、
ようやく見えてきた「自分との向き合い方」
不登校のお母さんが、自分の人生を楽しめるようになる
ヒントになればと願っています。

 

安定マインドを手に入れて

ゆるやかママでいたい♡

不登校ママの応援団

UMIカウンセラーの

伊吹宜子(いぶきのりこ)です。

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知り合いの子どもさんが

小学校の低学年で、

 

最近

学校に行き渋っている

という話を聞きました。

 

 

 

10歳以下のお子さんを

毎日ひとりで留守番させるのも

難しく

 

お父さんが休みをとったり

となり駅のおばあちゃんに

お願いしたりして

対応しているとか。

 

低学年の行き渋り。

どのように対応したらいいのか

悩みますよね。

 

 

 

 

学校に行きたくないという子は

 

自分の「嫌だ」

というネガティブな気持ち

出せないことに

 

ストレスを感じている

のだと思います。

 

 

学校は

集団生活の中で

自分のペースにかかわらず

「今すること」

が決まっています。

 

そこで

「嫌だ」とか「あとで」

と言いたい気持ちがあるのに

 

周りの友達は平然と行動していて

嫌だという気持ちを

出せない空気を感じている。

 

さらに家の中でも

しっかりした兄弟がいたり

手のかかる下の子がいたりで

ネガティブな気持ちを出せないでいる。


もちろん

成長しようと頑張ってるんです

もう小学生だもん

赤ちゃんじゃないもん

ってね。

 

 

 

 

 

だから

家でも学校でも

どこでもいいんです。


「弱音を吐いていいんだ」

「ネガティブなことを

言ってもいいんだ」

という相手や場所があると

 

安心して

集団生活に戻っていけるんじゃないかな。





 

私自身が小学校1年生の時に

登校拒否になりそうで

なれなかった経験から

そう思います。

 

 

当時

妹が生まれたばかりで

転校もして

さみしかったはずなんですが、

 

それを出してはいけないと

幼いながらに自分の気持ちを

感じないようにしていました。

 

UMIマスターコース

この時の出来事を

書き出し書き換えし

 

本当は

そのさみしいよ~という気持ちを

誰かに気付いてほしかったよね。

伝えたかったよね。

 

と40年以上前の

当時の自分と会話をしながら

 

抑えていた哀しみに

アクセスしたしたことがあります。

 

 

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できることなら

40年前の本当にさみしかった時に

周りの大人に聞いてもらいたかったです。

 

 

だからね

低学年のお子さんが

学校に行き渋っているなら

 

ネガティブな気持ちを

出させて

しっかりと受け止めてあげてほしい

と思います。


そして十分頑張ってること

認めてあげて


ほっと安心させてあげてくださいね。


 

 

ネガティブな気持ちは

ポジティブに変換する必要はなくて

 

ネガティブなまま

出すことで

 

乗り越えられます。

 

ネガティブな自分もいいんだ!

と強くなれます。

 

 

 

急がばまわれです。

 

 

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私が不登校を「問題」としていたのは

自分を受け入れていなかったからでした。

 

自分を受け入れるためにしていたことは

お守りのようにスマホの待受けに表示させていた

自分へのメッセージ。

 

不登校ママはまず

自分自身を大切にしてほしい。

そんな思いを込めてプレゼント乙女のトキメキにしました。

 

 

 

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子どもの不登校は、

「もっとゆるやかでいいよ」という

ママへのメッセージ乙女のトキメキ

 

ママが、自分を大切にして、

自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、

子どももきっと、ママのように

人生を楽しく生きてみようと

歩き出しますよ。

 

Salon de emew では

子どもの不登校をきっかけに、

自分の人生に向き合っているママを

サポートします。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

UMIカウンセラーの

伊吹宜子でした。⇒プロフィール

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