親のエゴを超える宇宙的結婚観 | 山と光とワンネスアートと☆

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2013年から8年間、毎月山へ入って制作しています。
私が山に入るのは、自然の中で、我のない状態で「人の心を癒し元気にする絵画」を描くためです。
若生ひとみの絵画は、自然や八百万の神々の恩恵とともに、人とのご縁と、そのご厚意の中で育まれてきました。

先日、下の子の夏休みの宿題で、とある科学博物館へ2人で行ってきましたロケット

扉の向こう側…ブログ編…

下の子はあまり都会的な場所が好きではないので
通常はそのような場所へ行きたがりませんガーン

ですので、博物館へ行った後、この機会にと思い
その近辺で行きたいところへあちこち連れて行きました走る人

…と言っても、キャラクターのアンテナショップだったり
いろんなキャンディの量り売りのお店だったりでしたが…汗

そして、ちょっと奮発して
普段あまり行かないようなレストランにも入りましたナイフとフォークキラキラ

ランチタイムなので、そんなに高すぎず
それなりに美味しく食事できるようなお店でしたラブラブ

今後、お友達や好きな人と出かけた際に、
そのようなお店でのランチタイムの流れやマナーを知っておいても…
という気持ちから連れて行ったのですが、
当の本人はあまりうれしそうではありませんでしたあせる

下の子いわく、
「好きな人はきっとできないだろうし、結婚もしない」とのことでした爆弾

エエエエ~~~叫び

これまで恋愛が全ての原動力になってきた私にとって、
その発言は非常にショックでした…ダウン

「○○○(通いつめている牧場の馬の名前)となら、結婚したいけど馬

エエエエ~~~叫び
変わってるとは思ってたけど、そこまでとは…汗

「それに、隣で豪快にビール飲んでる欧米人のおじさんたちがいたのも怖かった」

扉の向こう側…ブログ編…

エエエエ~~~叫び
幼い頃からアメリカ人家庭で英語を学んできたのに~~??

「…ごめんなさい。
でも、こういうところでのランチの経験は有難いと思ったよ」

最後のひとことで、少し救われた気持ちになりましたが
これも親のエゴだったのかな~と、少し反省しましたしょぼん

子どもは私のコピーではないし、まったく異なる人格であることは知ってるけど
私としては、大人になって外へ出てから困らないように
できることはしてあげたいと思ってきました。

子ども自身の行きたい進路にはそういう世界はないかもしれないけど
いつどこでどのように、どのようなこととつながるかはわからないから
将来に役に立つよう、出来るだけたくさんの経験をさせてあげたいです。

でも、そうであるなら、
子どもからの感謝の気持ちまでは期待するべきではないなって
あらためて思いました虹

…それにしても、下の子の恋愛観・結婚観は宇宙的で
いつもカルチャーショックを受けてますUFO流れ星

扉の向こう側…ブログ編…


少しでもお役に立てたらうれしく思います。

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