
下の子はあまり都会的な場所が好きではないので
通常はそのような場所へ行きたがりません

ですので、博物館へ行った後、この機会にと思い
その近辺で行きたいところへあちこち連れて行きました

…と言っても、キャラクターのアンテナショップだったり
いろんなキャンディの量り売りのお店だったりでしたが…

そして、ちょっと奮発して
普段あまり行かないようなレストランにも入りました


ランチタイムなので、そんなに高すぎず
それなりに美味しく食事できるようなお店でした

今後、お友達や好きな人と出かけた際に、
そのようなお店でのランチタイムの流れやマナーを知っておいても…
という気持ちから連れて行ったのですが、
当の本人はあまりうれしそうではありませんでした

下の子いわく、
「好きな人はきっとできないだろうし、結婚もしない」とのことでした

エエエエ~~~

これまで恋愛が全ての原動力になってきた私にとって、
その発言は非常にショックでした…

「○○○(通いつめている牧場の馬の名前)となら、結婚したいけど
」エエエエ~~~

変わってるとは思ってたけど、そこまでとは…

「それに、隣で豪快にビール飲んでる欧米人のおじさんたちがいたのも怖かった」
エエエエ~~~

幼い頃からアメリカ人家庭で英語を学んできたのに~~??
「…ごめんなさい。
でも、こういうところでのランチの経験は有難いと思ったよ」
最後のひとことで、少し救われた気持ちになりましたが
これも親のエゴだったのかな~と、少し反省しました

子どもは私のコピーではないし、まったく異なる人格であることは知ってるけど
私としては、大人になって外へ出てから困らないように
できることはしてあげたいと思ってきました。
子ども自身の行きたい進路にはそういう世界はないかもしれないけど
いつどこでどのように、どのようなこととつながるかはわからないから
将来に役に立つよう、出来るだけたくさんの経験をさせてあげたいです。
でも、そうであるなら、
子どもからの感謝の気持ちまでは期待するべきではないなって
あらためて思いました

…それにしても、下の子の恋愛観・結婚観は宇宙的で
いつもカルチャーショックを受けてます


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