次男と娘の、精神科の診察がありました。
娘の分の診察が終わり、今度は次男の番です。
次男、中学校に入学してから、小学校の頃の不登校が夢だったかのように積極的に何でも取り組んできていましたが、最近はちょこちょこ学校を休みがちになっています。
かなりペースをあげてがんばっていたので、そろそろ疲れてきちゃったのかな、というところ
眠りに就く時間も、少しずつ遅くなりつつあるので、睡眠リズム障害の方の管理が上手くいっていないという面もあります。
主治医のドクターに相談してみたところ、今の次男の状態を学校に伝える際に、ドクターの名前を出して構わないから、休息の必要性を強く訴えてください、とのことでした。
小学校時代の不登校が解消されて、本人も中学校の先生も、がんばって登校できて欲しい！と言う気持ちになってしまいがちですが、そのまま強引に押せ押せで通してしまうと、きっといつかポキッと折れてしまうときが来るでしょう……と
……まあ、元々私としては無理をさせるつもりは無かったのですが、楽しい気持ちに気を取られて、ついつい無理をしてしまいがちな次男。
ドクターの言葉を直接聞いて、うんうんとうなずいていたので、多少は緩急のリズムを整えることに気を向けてくれるようになるかもしれません。
自分でも少しずつ、疲れが溜まってきていることを自覚してはいるので、この次の目標は、
『疲れた！』となる前、『疲れてきそうだな』の時点でブレーキを踏んで、休息を入れられるようになることです
ちなみに。
怒りっぽくなるのも、心身ともに疲労を感じているサインなんだとか。
イライラが増えてきたら、それも休憩を取る合図だというのも、しっかり気をつけておきたいところです。