第41回「入城」 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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本日の『真田丸』個人的なまとめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

・信繁改め幸村(以下幸村)、大阪入城を決意。

 

 

 

・苦労、大好きですから! byきり

 

 

 

・後藤又兵衛(哀川翔さん)、毛利勝永(岡本健一さん)ら大阪城五人衆のメンバー大阪城に続々入城。
 

 

 

 

・家康、幸村の大阪入城を恐れ九度山村の見張りを増やす。

 

 

 

・幸村の娘・すえもとうとう祝言する年に。

 

 

 

・この前まで作兵衛の乳を吸っておった赤子がのう by信之兄さん

 

 

 

・信之兄さんは右手のしびれが取れず

 

 

 

・信之兄さん、嫡男選びに頭を悩ます。

 

 

 

・武闘派の弟・信政 頭脳派の兄・信吉。

 

 

 

・兄への礼節が足りない弟・信政は稲ママ(吉田羊さん)に怒られる。

 

 

 

・稲ママ、実の息子・信政ではなく、おこうさんの息子・信吉を嫡男に推挙。

 

 

 

・幸村、九度山村の民たちと懇親会を開催。

 

 

 

・宴の踊りに乗じて村の脱出を図る幸村ファミリー。

 

 

 

・村長・長兵衛(木之元亮さん)のナイスアシスト。

 

 

 

・いまだ昌幸パパの影響力を恐れる家康。

 

 

 

・今も幸村の心に深く残るお梅ちゃんの死。

 

 

 

・佐助(藤井隆さん)vs半蔵(浜谷健司さん)、マニア垂涎?の忍対決。

 

 

 

・窮地に陥ると強行突破で押し通る服部半蔵のお家芸。

 

 

 

・幸村、徳川方を油断させる為にヨボヨボじいさんの扮装で大阪入城。

 

 

 

・杖付きジジイ姿の幸村が完全にロックンロールな件。

 

 

 

・幸村、秀頼と久々の対面。

 

 

 

・大阪城には10万の兵が集結。

 

 

 

・幸村に対する感情が即変する大野治長の闇は何だか深そう。

 

 

 

・幸村、淀君と運命の再会。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

前回のきりちゃんの叱咤に背中を押された信繁改め幸村が、

 

ついに大阪城入りを決意。

 

厳しい見張りの目をごまくらかして、

 

宴の踊りに乗じて村の脱出を図る場面、

 

久々にスリリングで手に汗握りましたね~!あせる←ちょっと大げさ(笑)

 

 

 

幸村たちが九度山村に来た10数年前には、

 

「早くこの村から出て行け」

 

・・・と、完全に塩対応だった村長が、

 

真田紐という金を生む商取引をきっかけに、

 

幸村たちともすっかり打ち解け、

 

今回の幸村ファミリーの九度山脱出にあたっては、

 

見張りたちの追っ手を上手くかわすナイスアシストをするまでに至り、

 

たった3週ほどの九度山ライフでしたが、

 

その人間ドラマに私は胸熱でした(笑)しょぼん

 

村長さん、良い人すぎ(笑)(´Д⊂

 

村長さんは幸村に対して、

 

幸村は村長たち九度山村に対して一礼するシーン、

 

何げに良かったです。

 

 

 

そして、

 

今回ちょっと感動的だったのが信之兄さんファミリー。

 

長男だけど、ひ弱で側室の子の信吉。

 

次男だけど、武芸に秀でた正室の子の信政。

 

嫡男をどちらにするかで悩む信之兄さん。

 

戦国時代を描く大河ドラマ等ではよく出てくる話ですよね~(笑)得意げ

 

力量や血筋で言えば弟だけど、

 

順番で言えば当然長男である兄。

 

何より弟を嫡男として認めたら、

 

ひ弱な兄はますます立場がなくなってしまう・・・

 

そんな悩みを一発で解決したのが稲さんの鶴の一声でした!(笑)ひらめき電球

 

普通、

 

この手の跡取り問題が泥沼のお家騒動に発展するまでは、

 

正室と側室の女のバトルが絡んでややこしくなるのが常なんですが(笑)、

 

今回の稲さんは正室でありながら、

 

実の子ではなく側室(元嫁)おこうさんの子である長男・信吉を推挙。

 

しかも、

 

おこうさんに対しての感謝と気配りまで見せる神対応(笑)キラキラ

 

そりゃあ、おこうさんも泣いて喜ぶよね~(笑)・゜・(ノД`)・゜・

 

母としても息子をピシャリと叱るし、

 

真田の嫁としてもシャキシャキと仕切りまくってるし、

 

稲さんっていつの間にこんなパーフェクトヒューマンになったの?(笑)にひひ

 

もちろん信之兄さんも、

 

真田の将来と長男・信吉の立場も慮る親心、

 

すっかり良き頭領になったなぁ~という感じで感慨無量です(笑)ニコニコ

 

 

 

さて、

 

無事に九度山村の脱出に成功した幸村は、

 

いよいよ大阪城へ入城する事に。

 

徳川を油断させる為に、

 

あえてヨボヨボの爺さんスタイルに扮装するのですが、

 

その杖持ち爺さん姿が、

 

完全にあの有名な”ロックンロール”な方とかぶっててワロタ(笑)にひひ

 

 

 

しかし、

 

視聴者的には1ヶ月ぶりくらいの幸村の大阪入りなんですが、

 

桃の木の成長ぶりとか、

 

さりげなく置かれた千成瓢箪や呼び鈴などから、

 

至るところに年月の経過を感じさせる描写もあり、

 

やはりつい見る側も感傷的になりましたよね。

 

秀吉もいない、三成もいない、吉継もいない大阪城。

 

幸村はどういう想いで大阪城に入ったのかと思うと、

 

ちょっと泣けてきましたよ・・・(´Д⊂

 

 

 

そして、

 

ついに淀君との運命の再会。

 

「お互い離れ離れになってもまたいつの日か戻ってくる」

 

「そして私たちは同じ日に死ぬの」

 

・・・というかつての淀君の予言めいたセリフが思い出されます。

 

時が経ち、

 

お互い呼び名が変わっていても、

 

「お茶々様」 「源次郎」 と呼び合うあたり、

 

二人の間では今でもあの出会った当時のままなんだなぁ、と思ったり。

 

 

 

 

 

しかし、

 

幸村の大阪入場は、

 

完全に豊臣窮地を救う救世主の登場そのものであり、

 

立派に育った秀頼もイケメン名君主オーラが凄まじく(笑)、

 

どう見ても、

 

ヒーローが悪を懲らしめる結末しか考えられないんだけどなぁ(笑)あせる

 

やっぱり今年も大坂の陣、負けるんかなぁ・・・(笑)(´Д⊂

 

 

 

 

まだまだ、

 

大野治長や後藤又兵衛ともひと悶着ありそうだし、

 

豊臣方が団結するには一筋縄ではいかなさそうですが、

 

大坂の陣へ向けて幸村がどう手腕を発揮していくのか?

 

次回以降、その策士ぶりにも注目であります!目

 

 

 

 

 

 

 

では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ

 

 



 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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