第30回「黄昏(たそがれ)」 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!


本日の『真田丸』個人的なまとめ。






・加藤清正、誰よりも早くに伏見城に駆けつける。




・小幡山築城キャンセルに落ち込む昌幸パパ。




・秀吉、積荷欲しさにバテレン追放令発動。




・キリシタンを磔にして耳を削ぎ鼻も削ぐ。




・秀吉、明国と再戦宣言からの尿漏れ。




・老いてやせ衰えた秀吉に清正動揺。




・絶対に泣いてはいけない清正。




・涙ぐむなと言われたのに清正号泣。




・戦と聞いてイキイキし始めたYAZAWA。




・「床の上で死ぬる訳にいかんわ!」 byYAZAWA




・【悲報】YAZAWA、床の上で大往生。




・どんどん耄碌していく秀吉。




・秀吉を探し回っているのに覗き扱いされる片桐且元。




・拾は元服して秀頼に。




・秀吉最後の晴れ舞台は、醍醐寺で花見の大イベント。




・私キリシタンになってもいいですか? byきり




・やめておけ by信繁




・秀吉、秀頼にねだられ”花咲爺さん”をやる無茶をして木から落下。




・【朗報】母となった稲に真田の嫁としての自覚が芽生える。




・己の信念に基づき、秀吉の病状を信幸兄さんに正直に伝える信繁。




・吉野太夫は徳川のスパイだった。



・同類は目を見れば分かる by出浦様




・スパイだと見抜き、迷いなく一撃で仕留める”必殺仕事人”出浦様素敵。




・昌幸パパと薫ママもすっかりじいじとばあばに。




・秀吉の形見分け、三成と且元で雲泥の差が。




・【悲報】秀吉、ついに信繁の事を忘れる。




・秀吉と信繁、出会いの場面のデジャブに全視聴者が泣いた。




・【結論】信繁は介護士としても一流。












こんばんは!


昼間は、昨日録画しておいた前回の再放送を見て、


夜は18時からBSの”早丸”を見て、


その後19:15からの地上波の”本丸”も見て、


1日3回も真田丸を見てしまった、


真田丸を愛しすぎている男、ShiningWizardです(笑)にひひ





今回も、


笑いと涙で見所満載の回でしたね~!キラキラ





とりあえず、


俺たちのYAZAWAさんの、


ハイテンションからのご臨終にちょっとワロタ(笑)


本来、切ない場面のはずなのに、


あの”即堕ち”描写は衝撃的過ぎる!www




そして、


片桐且元役の小林隆さんの、


絶妙な演技もやっぱりツボだな~♪(笑)にひひ


秀吉の形見分けを頂く場面、


三成との圧倒的な格差に戸惑うリアクションが面白すぎました(笑)






しかし、


かつてここまで、


秀吉の老いていく姿をリアルに丁寧に描いた大河ドラマがあったでしょうか?


まるで認知症患者のドキュメンタリー番組でも見ているかのごとく(笑)、


その老いて耄碌していく秀吉の姿が、


本当にリアルに描かれていて切なくなってきます・・・しょぼん



今回の最後のシーン、


ついに信繁の事まで忘れ始めた秀吉。


ショックを受ける信繁の前にひょいと現れた秀吉が、


以前、信繁と初めて出会った時と同じやり取りをする場面、


もう涙腺崩壊を止める術はありませんでした・・・しょぼんしょぼんしょぼん


あんなん、泣くわ・・・(´;ω;`)


信繁の事を一時的に忘れてしまっても、


やっぱり、


信繁を気に入っている心は忘れていないんですよね。


そして、


耄碌してしまっていると分かっていても、


ちゃんと秀吉の話を聞き、


初めて出会った時と同じ返しをし、


優しく布団に導いてあげ、


楽しかった思い出を語りかける信繁、


もう切なすぎて泣けましたよ・・・(´Д⊂



 

ドラマながら、


この二人に一分でも一秒でも長く時間をあげたいと思ってしまいました。




しかし、


これだけ秀吉の側で仕えていたあまりに、


豊臣家に深く入りすぎてしまい、


「真田家の為なら迷うことなく徳川につく」


・・・と言い切る信幸兄さんとの板挟みに悩む信繁。


その姿も切ないですよねー。


真田の家を守る事を第一に考える信幸兄さんもごもっともなんですが、


あれだけ偉大な天下人・秀吉の側にいて、


これだけの寵愛を受け、


秀吉とこれだけの情を通い合わせていれば、


それは豊臣家を裏切る事なんて出来ませんよね。


秀吉との数々の想い出は、


信繁にしかわからないものがあるでしょうし。




個人的に、


人が動く理由には、


”利” だけでなく ”情” という部分も大きいと思っているのですが、


今回の『真田丸』を見ている限りでは、


信繁が豊臣家に肩入れしてしまうだけの”情”というか、


秀吉との深い”絆”が感じられますし、


そういう描き方をしている三谷さんの脚本がすごく好きです。





次回は、


そんな信繁と秀吉に永遠の別れが・・・(´Д⊂




もう、泣くよ・・・


絶対泣くよ・・・(´Д⊂



見る側の我々も、


心の覚悟をして秀吉最後のシーンを見届けたいと思います。










では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ













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