皆さん、こんばんは!
今夜の名言も、
漫画『聖闘士星矢』より。
かつてはポセイドンまで手玉にとった邪悪の貴様が
聖闘士に説教とは片腹痛い」
「悪いが
オレは琴を聞くような
風流な耳は持ち合わせておらんのだ」
【天猛星(てんもうせい)ワイバーンのラダマンティス】
天猛星(てんもうせい)ワイバーンの冥闘士(スペクター)。
冥界三巨頭の一人。
その実直な性格から、ハーデスや部下からの信頼も厚い。
打算や策略よりも
歴戦の中で培った自分の直感をもとに行動することを良しとし、
その優れた直観力で、
ハーデス城に乗り込んだ星矢たちが神の血を受けていることを見抜いたり、
オルフェがハーデス暗殺を企んでいることを察知した。
結界のない冥界では遭遇したカノンと対峙するも決着がつかず、
その後琴座オルフェのストリンガーフィーネにより体が鈍り、
2度目の対決では一方的に叩きのめされてしまう。
強者としての誇りが敗北を許さず、
部下の指揮や他の聖闘士追撃を放棄してカノンに再戦を挑むも、
彼の死を賭したギャラクシアンエクスプロージョンの道連れにされ散る。
ハーデス編は、
序盤は何だか冗長でグダグダ気味だったし、
後半は何だか適当ですっ飛ばし気味だったし(笑)、
正直、内容的には微妙なエピソードでしたよね(笑)
本来、
ハーデスこそが倒すべき真の巨悪であり、
ハーデスとの聖戦こそが真の闘いという設定だったはずなのに、
肝心の作者である車田先生のやる気がなくなってしまったのかと思わせる程、
ハーデス編後半のすっ飛ばし感はひどかった(笑)
やっつけ気味なラストもモヤっとしましたしね(笑)(´・ω・`)
そして、
ハーデス編における、
中ボス的な存在の”冥界三巨頭”も、
ラダマンティス以外のミーノス、アイアコスの二人は、
何だかただの噛ませ犬的なキャラでしかなかったですし、
ラダマンティス一人が孤軍奮闘していたイメージがあります(笑)
特に、
ラダマンティスとカノンの闘いは、
「一体何回闘えば気が済むんだ?(´・ω・`)」
・・・と、
思わずツッコミたくなるくらいクドイものでした(笑)
そんなカノンとの闘いの中で、
ラダマンティスが、
カノンに向かって言い放った、
「かつてはポセイドンまで手玉にとった邪悪の貴様が
聖闘士に説教とは片腹痛い」
・・・という、
皮肉めいたセリフが印象深いです(笑)
「邪悪の貴様」って!wwww
正直、
個人的にはカノンの説教ぶりにはイラっときたので(笑)、
このラダマンティスのセリフには妙に納得させられた私でした(笑)
さて、
この名言シリーズも、
そろそろ終わりが近づいてきております!
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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