【名言】琴座オルフェ | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『聖闘士星矢』より。









「一度枯れた花は


 二度と咲くことはない・・・


 人も鳥も虫も・・・


 光り輝く星さえも


 命はたった一度だけのもの・・・


 死んでしまった人間を


 生き返らそうと願った僕が間違っていたのだ・・・」






【琴座(ライラ)オルフェ】

琴座(ライラ)の白銀聖闘士。

実力は黄金聖闘士をも凌ぐという伝説の聖闘士。

神すら心酔させるほどの竪琴の名手でもあり、

その琴の音色は教皇や黄金聖闘士たちにも慕われ、
悩める人々の心を癒したといわれる。

数年前に恋人のユリティースが毒蛇に咬まれて死んだ後、

恋人の死を嘆き悲しんだ彼は、

冥界に赴いて冥王ハーデスに彼女を生き返らせて欲しいと懇願する。
奏でる琴の音色に心を動かされたハーデスは願いを聞き入れ、

「地上まで決して後ろを振り返ってはならない」

・・・と忠告した上で地上への道へと帰す。

しかしユリティースと共に地上への帰途の途中、

突如現れた光を地上の光と思い込み、

あと一歩のところで振り返ってしまい、彼女を生き返らせることに失敗する。

彼女の生前、

オルフェはずっとそばで竪琴を引き続けると約束していたため、
その後も冥界に留まり、

約束どおり竪琴を奏でて彼女の霊を慰めていた。
ハーデスとの聖戦の際に冥界へ乗り込んできた星矢たちとの出会いを通じ、

一度死んだ人間を生き返らせようとした自分の行ないを間違いと悟り、

再びアテナの聖闘士として戦うことを決意。

策を講じてハーデスの元に乗り込むも、

冥界三巨頭の一人ラダマンティスに企みを見破られ、
不意打ちを受けて瀕死の重傷を負う。

決死の反撃を行うものの自身の限界を悟り、

星矢に後を託して力尽きた。




オルフェとユリティースの悲しき物語・・・(´Д⊂




ハーデス編は、


正直冗長だったり飛ばしすぎたり、


モヤっとする展開が多いストーリーでしたが、


その中では、


このオルフェの悲哀は印象深いエピソードですよね・・・しょぼん




死んでしまった愛しい人を、


何とかして生き返らせたい・・・という気持ちは、


スゴく分かる気もするのですが、


やはり、


オルフェが最終的に気づいたように、


「命は一度だけのもの」 だからこそ尊いんですよね。



ハーデス編では、


地上と冥界を行き来したり、


「生と死」について考えさせられる描写も多かったですが、


キャラクターのセリフを通して、


一貫して車田先生が主張されていたのは、


”一度限りの命だからこそ光り輝く”のであり、


”一度限りの命だからこそ完全燃焼”しなければならない


・・・という事だったような気がします。




人の一生なんて、


宇宙から見ればほんの一瞬程度でしかないけど、


だからこそ、


その一瞬に懸命になるからこそ、


人生は光り輝くものになるのだ・・・と。




子供心に、


そんな事を教えてくれた存在が『聖闘士星矢』であり、


その中の一つのエピソードが、


このオルフェとユリティースの物語でしたねー!しょぼん





それにしても、


オルフェの最期の場面、


いくら深手を負っていたとは言え、


ペガサス流星拳を食らって即絶命とは、


さすがに簡単に死にすぎじゃね?(´・ω・`)


・・・と思ってしまった私でした(笑)得意げ







では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ















聖闘士星矢 DVD 全114話 アニメ

聖闘士星矢 DVD 全114話 アニメ
価格:32,184円(税込、送料込)














ペタしてね    読者登録してね



フォローしてね