【名言】水瓶座カミュ | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『聖闘士星矢』より。












「だまれ


 死んだ人間に いつまでも涙を流している


 おまえの唯一の惰弱な点をたちきってやったのだ!


 それがくやしいと思うのなら かかってこい氷河」








「おまえの肉体は


 永遠にその柩の中で朽ち果てることはない


 魂は天にのぼっても・・・


 この無人の天秤宮で永遠に・・・


 さらば氷河よ・・・」








「氷河


 おまえは凍死寸前の生と死の間において・・・


 五感をことごとく失い


 その中から絶対零度を身につけた・・・


 それは師であるこのカミュの小宇宙(コスモ)もはるかに超え・・・


 究極の小宇宙(コスモ)セブンセンシズに目覚めたのだ!!


 できれば


 その力をおまえの信じる事のために使わせてやりたい・・・


 おまえをこの先も生かしてやりたい・・・


 だがもはや このカミュにも


 どうすることも出来ぬようだ・・・


 許せ 氷河・・・」








【水瓶座(アクエリアス)カミュ】

宝瓶宮を守護する水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士。

「水と氷の魔術師」と呼ばれる氷の闘技の使い手。

氷河とアイザックの師。

ミロとは篤い友情で結ばれた親友である。
いかなるときにもクールであることを貫く。
氷河に対しては

氷河の母の眠る船をシベリアの海底奥深くへ沈めてしまうなど、
非情とも取れる方法でその甘さを断ち切ろうとするなど冷たさを見せたが、
氷河同様にクールさの裏に熱い心を秘めており、

弟子思いの一面がある。

宝瓶宮での氷河との闘いでは、

命を懸けて氷河を絶対零度にまで導きつつ、

激闘の中で氷河が会得したオーロラエクスキューションによって

全身を凍結されて倒され、
死の瞬間まで氷河を見守る師としての言葉を残し散る。





カミュは氷河の師匠であり、


二人の師弟としての絆の強さは、


聖闘士星矢読者のハートを鷲掴みにしましたよね・・・しょぼん





絶対的な実力があり、


正義感にも強く、


普段はクールで、


弟子である氷河を突き放すような言動もありながら、


心の奥底では氷河の事を心から気にかけている・・・


そんなカミュの存在は、


”師匠とはかくあるべき”


・・・という、理想の師匠像を、


まさに地で行くような存在だったかと思ったりします。




しかし、


そんな熱い師弟愛を描いた『聖闘士星矢』なのに、


アニメでは、


”カミュは氷河の直接の師匠ではない”


・・・というキャラ設定変更がなされており、


これは個人的には、


『聖闘士星矢』史上最悪の改悪だったと断言出来ます!ガーン




水晶(クリスタル)聖闘士ってなんだよ~!?(笑)あせる


氷河は、


カミュの弟子である水晶聖闘士の弟子だった


・・・という設定で、


お互い一度も面識がない、


”師の師” ”弟子の弟子”


・・・という間接的な関係に描かれており、


ホンマに残念すぎる関係だったと言わざるを得ないでしょう(笑)得意げ





一応、


十二宮編においての氷河vsカミュの戦い自体は、


原作に即したものであり、


セリフ自体も特に変わりはなかったと記憶してますが、


氷河がカミュを「師とも言うべき貴方」とか、


カミュが氷河を「弟子とも言うべきお前」とか、


いちいち微妙な表現でお互いを呼んでいるのが、


個人的にはイラっとしたものです(笑)得意げ




水晶聖闘士には申し訳ないですが、


頼むから二人は直接の師弟であってくれ・・・と、


今でも願う私でした(笑)あせる





では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ















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