【名言】志々雄真実 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『るろうに剣心』より。











「”君”ぐらいつけろよ


 無礼な先輩だな」









「むしろ感謝してるくらいだ


 この傷は 身に染みる程いろいろと教えてくれた


 「信じれば裏切られる」


 「油断すれば殺される」


 「殺される前に殺れ」


 それから


 「本当にいい男は


 どんなになっても女の方から寄って来る」


 って事もな」










「尊皇だ倒幕だ攘夷だ開国だの言っても


 所詮 つまる所幕末ってのは


 戦国時代以来


 300年を経てやって来た久々の動乱なんだぜ


 そんな時代に生まれ合わせたのなら


 天下の覇権を狙ってみるのが男ってもんだろ」










「動乱が終わったのなら


 俺がもう一度起こしてやる!


 俺が覇権を握り取ってやる!


 そして俺がこの国を強くしてやる


 それが 俺がこの国を手に入れる「正義」だ」







「違うな


 生まれがどーのこーのじゃねェ


 お前が弱いから悪いんだ


 「所詮 この世は弱肉強食


 強ければ生き弱ければ死ぬ」


 どんなに上手に嘘の作り笑いをした所で


 この真実からは逃れられねェぜ」









「油断?


 何のことだ?


 これは「余裕」というもんだ」








「かかって来るなら


 この如何ともし難い実力の差を


 ちったあ埋めてからかかって来い!!!」










「決まってんだろ


 閻魔相手に地獄の国盗りだ」










「抜刀斎との闘いは


 時代が俺を恐れて奴に力を貸したが


 ここには悪人しかいねぇからな


 今度はそうはいかねぇぜ


 フフフ・・・ハハハ・・・


 ハハハッ ハッーハハハハハハッ!!!!」








【志々雄真実】


明治政府打倒と、

日本征服をもくろむ一大兵団「志々雄一派」の指導者。

幕末期は長州派維新志士として活動し、

遊撃剣士に転身した剣心から影の人斬り役(暗殺稼業)を引き継いだ、

いわば人斬り抜刀斎の後継者。

剣腕と頭の切れは剣心と互角と評されたほどの実力者だが、

底知れない野心を味方に危険視され、

戊辰戦争の混乱に乗じて暗殺された。
しかし、全身を炎で焼かれながらも生き延び、

特攻部隊「十本刀」を軸とした精強な兵隊、

大型甲鉄艦「煉獄」などの強力な兵器を有する一大組織を創り上げた。
全身火傷による発汗機能の死滅が原因で体温調節ができなくなり、

人間離れした高熱を常時帯びている。
粗野なべらんめぇ口調とは裏腹に、

その言動には高い知性と教養をうかがわせる。
弱者には容赦しないが、

強者や覚悟を決めた者には敵味方問わず敬意を払い、

行動を共にする事情は問わない。

また、弱者であっても見所のある者には配慮を行い、

取引に応じる一面も持ち合わせている。
しかし、どれだけ優秀な部下や同志であっても、

一切迷わず自らの目的への捨て駒とする。

実写映画版の志々雄真実役は藤原竜也。




志々雄真実、


京都編における剣心の最大の敵でしたが、


敵キャラながら人気も高いんですよね~!アップ




作者である和月伸宏先生も、


この志々雄真実というキャラクターを、


「悪の美学の集大成」 とおっしゃっていたように、


まさにシビれるくらいの悪役でした!キラキラ




個人的な事をいえば、


自分は子供の頃から、


例えば特撮戦隊ヒーローものなんかでも、


何故か悪役に感情移入するケースも多く(笑)、


マンガでも、


主役や正義側のキャラクターよりも、


カッコイイ悪役や、


ちょっとダーティーなヒーローに憧れるタイプでした(笑)得意げ




なので、


この志々雄真実というキャラも、


確かに憎たらしい面もありますし、


「弱肉強食」という思想自体は相容れないものがあるのですが、


ただ狂人的な面だけでなく、


どこか知性を感じる面もあったりして、


何故かカッコ良く見える描写も多く、


個人的にはお気に入りキャラの一人でしたね~♪ニコニコ




自分が、


特にお気に入りだったシーン(セリフ)は、


京都編のラスト、


剣心との闘いの後、


自然発火して炎に包まれた志々雄が、


髑髏で埋め尽くされた地獄に現れたシーン。


忠臣・方治に向かって自信満々に言い放った、


「閻魔相手に地獄の国盗りだ」


・・・というセリフ。


かなりシビれました!(笑)ラブラブ!




稀代の悪役にふさわしいラストだったかと!(笑)(^-^)





ちなみに、


実写映画版で志々雄を演じたのは、


藤原竜也さんでした!









まぁ、わかってはいた事ですが、


包帯グルグル過ぎて誰だか分かんねぇ!www


ぶっちゃけ、


京都編が実写化されるにあたり、


志々雄役の俳優さんは大変だろうなぁ・・・と、


密かに心配していたのですが、


まさかの大物・藤原竜也さんが演じてくれました(笑)にひひ


しかし、


そこはさすが藤原竜也さん、


その目力といい、


志々雄っぽい言い回しといい、


包帯グルグル状態でも、


見事に”最強の悪役”を再現されていましたね♪(^-^)


個人的には、


藤原竜也さんって、映画でもドラマでも、


”良い人”を演じるよりも、


何を考えているか分からないようなダークな役や、


底の見えない悪役・・・みたいな役の方が魅力的な気がしてます。


そういう意味でも、


志々雄役はピッタリのハマリ役だったのではないでしょうか?ニコニコ


そしてもちろん、


内面的な部分だけでなく、


アクションシーンも素晴らしかったです♪キラキラ


特に、


物語クライマックスの、


剣心、左之助、斎藤、蒼紫の4人を相手に、


一人で大立ち回りするシーン、


息を呑むほど迫力がありました!メラメラ


まだご覧になっていない方は、


是非注目して頂きたいシーンの一つですね!パー









では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
























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