【名言】比古清十郎 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『るろうに剣心』より。











「お前一人が全てを背負って


 犠牲になるくらいで守れる程


 明治という時代は軽くねえはずだ


 そして同様に


 人一人の幸福も軽くない


 お前がここで犠牲になれば


 ただお前に会いたいという気持ちひとつで京都に来た娘が


 一人確実に不幸になる


 覚えておけ


 どんなに強くなろうとお前は一介の人間


 仏や修羅になる必要はないんだ」








「愛しい者や弱き者を


 仏の慈愛を以て己を犠牲にして守った所で


 その者達の中には悲しみが残り


 本当の意味での幸福は訪れない


 時代の危難を


 修羅の激情を以て命を捨てて鎮めた所で


 それは所詮


 連綿と続く時代の一時だけの事に過ぎない


 生きようとする意志は何よりも強い・・・


 それを決して忘れるな」









「ただ


 俺がお前に飛天御剣流を教えたのは


 お前を不幸にするためではないことだけ


 覚えておけ」










「過ぎた強さってのは


 時として周囲に「卑怯」と取られることがある


 ましてや お前の場合は


 どんなに望んでも


 その図体だけに 既に「正々堂々」とはいかないときてる


 だが今日(いま)は違う


 お前が全力を出しても倒せない男が


 こうして目の前に立ってやっているんだぜ」










「春は夜桜


 夏には星


 秋に満月


 冬には雪


 それで十分酒は美味い


 それでも不味いんなら


 それは自分自身の何かが病んでいる証だ」










【比古清十郎】


十三代目飛天御剣流継承者で緋村剣心の師匠。

剣心にとっては名付け親兼育ての親的な存在。

人間嫌いな性格で昔から山中で一人暮らしており、

最近は陶芸家・新津覚之進として生計を立てている。

その他にも性格的な特徴として剣心いわく

「自信家、陰険、ぶっきらぼう、

自分の過去を知っているという点で斎藤より数倍たちが悪い」。

しばしば己の才能を自画自賛するナルシスト。

作中酒を飲んでいるシーンが多く、

酒(朝日山万寿)をいつも持ち歩いている。

実写映画版の比古清十郎役は福山雅治。





比古師匠も人気高いですよね~♪ニコニコ


作者の和月先生に、


「ジョーカー的存在」 と言わしめる程、


圧倒的な強さを誇る比古師匠。


その強さもさる事ながら、


清々しいまでの自信家ぶりと、


自らを自画自賛するナルシストぶりは、


多くの女性読者を魅了した事と思われます(笑)ドキドキ





剣心にとっては、


師匠であり、


名付け親であり、


作中でも所々で絆の強さを感じさせる場面がありましたよね。




比古師匠も、


ぶっきらぼうで、


剣心を突き放すような態度を見せる事が多かったですが、


それでいて、


剣心を心の底では気にかけている感じもあり、


器の大きさを感じさせましたよねー!キラキラ





剣心への奥義伝授のくだり、


己の命をかけて剣心に奥義を伝授し、


その最中で、


剣心の心の中の弱さを見抜き、


その迷いを断ち切ったシーン、


るろ剣における名場面の一つだと思います♪(^-^)




個人的には、


「俺がお前に飛天御剣流を教えたのは


お前を不幸にするためではないことだけ


覚えておけ」


・・・というセリフが一番印象深いですね。


ややぶっきらぼうな言い方ではありますが、


比古師匠の、


剣心を思いやる気持ちが強く感じられた言葉ではないかと。






そんな比古師匠を、


実写映画版で演じられたのが、


今をときめく?福山雅治さんでした!





あまりにカッコ良すぎて、


失禁寸前でした(笑)ラブラブ!


原作の比古師匠とはまた違ったイメージではありましたが、


もう福山雅治さんが演じてくれたというだけで、


原作ファンは感涙の嵐であります(笑)・゜・(ノД`)・゜・


比古師匠の圧倒的な存在感、


そして、


その凄まじいばかりの剣さばき・・・


佐藤健さん演じる剣心とのアクションシーンは、


鳥肌が立つほど見ごたえがありましたよ♪ニコニコ


福山雅治さんといえば、


個人的には今だに坂本龍馬のイメージが残っているんですが、


龍馬とはまた違ったオーラが漂っていて、


剣を手にする姿も非常にサマになっていましたよね!キラキラ


もう何度でも見たいシーンの一つです(笑)( ´艸`)







では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
























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