【名言】高荷恵 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『るろうに剣心』より。












「女に過去を聞くなんて野暮」









「冗談じゃないわよ


 取り引きの材料に使われて


 剣さんの枷になるくらいなら


 私は死刑台の方を選ばせて頂くわ」









「そうね けどそれはお互い様よ


 さよならすら言ってもらえなかった私の気持ちは


 あなたにはわからないんだから」









「剣さんが幸せなら


 私はそれで十分」









「ホント・・・


 バカにつける薬が欲しいわ」










「今の発言で


 「馬鹿」の亜細亜記録に格上げね」










「剣さんはね


 私でも巴さんでもなく


 あなたを選んだのよ


 剣さんの十字傷に効く一番の薬は”笑顔”なんだから


 だから


 あなたがいつでも 笑顔で剣さんを看てれば


 いつかきっと──・・・」







【高荷恵】


会津出身の美人女医。

脱藩してまで西洋医学に心血を注ぎ、

会津戦争の最中に行方不明となった父親の消息を探るため上京するが、

悪徳実業家の武田観柳にその才能を悪用され、

観柳の監禁の下で阿片を作らされる羽目になる。

剣心と出会って命を助けられた後は、

戦いで傷付いた人々の治療を行う役目を担う。

気丈な性格で、

高飛車かつ蓮っ葉な物言いで言語の訛りを隠している。

人をからかうのが心底楽しいようで、

左之助や薫からは「女狐」と呼ばれる。

剣心に片想いしながらも、

結局は剣心と薫の絆の強さを知り、自ら身を引いた。

料理が得意。

実写映画版の恵役は蒼井優。




会津戦争で家族を失った、


恵さんの過去は泣けましたねー!(´Д⊂




高飛車な態度で、


気丈に振る舞いながらも、


それは孤独による寂しさの裏返し。


心を許せる、


家族に等しい仲間に憧れていた恵さんの心情を、


いち早く察知した剣心の洞察力は素敵でしたし、


あのシーンはグッときましたよね・・・しょぼん



いつか、


生き別れた家族に会えると信じ、


人を死に追いやる阿片を無理やり作らされる事にも、


ひたすら従うしかなかった苦悩と後悔。


その思いの丈を、


剣心に打ち明けた時に流した恵さんの涙は、


かなり泣けました・・・(´Д⊂



剣心に次第に想いを寄せるようなるものの、


剣心と薫ちゃんとの想いの強さに気づき、


自ら身を引く潔さといい、


大人な女性の雰囲気も感じさせる恵さんではありましたが、


実はまだ19歳だったんですよね~(笑)えっ


まぁ、薫ちゃんより年上ではありますが、


辛い過去を経験してきたせいか、


言葉の端々から感じる雰囲気は、


もっと大人であるような印象を受けた私です(笑)^^;






ちなみに、


実写映画版の恵役は蒼井優さん。





この配役も、


薫=武井咲 と同様、


ちょっと原作のイメージと違うな~


・・・と思ってしまった私(笑)得意げ


どちらかといえば和風な顔立ちの蒼井優さんは、


エキゾチックな雰囲気の恵さんには合わないような気がしたのです。


まぁ、


今となっては、それなりに見慣れましたけどね(笑)^^;







では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
























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