【名言】鵜堂刃衛 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『るろうに剣心』より。










「一度抜き合わせたら


 どちらかが死ぬまで斬り合う


 そうじゃないと楽しくないだろ」









「まだだな


 まだ お前は幕末(むかし)の抜刀斎には遠く及ばない


 今のお前は


 煙草三本吸う間に殺せる」









「お喋りの時間はないんだぞ


 言いたいことはその剣で言え!」








「お前の本性はやはり人斬りだよ


 同じ人斬りが言うんだ 間違いない


 人斬りは所詮死ぬまで人斬り


 他の物には決してなれはしない


 お前がいつまで流浪人などといっていられるか


 地獄の淵で見ててやるよ」









【鵜堂刃衛(うどうじんえ)


幕末どの藩閥にも属さず、

金で人斬りを請け負っていた浮浪(はぐれ)人斬り。

主義や思想などは持たず、

強い殺人欲のみで動く危険人物であるが、

ただの狂人ではなく、

独自の殺しの美学を持つなど知的な一面も覗かせている。

二階堂平法の使い手で、

心の一方(しんのいっぽう)という、

眼から気を発し相手の眼に叩き込み金縛り状態にする瞬間催眠術などを得意とする。

笑い方は「うふふ」。

実写映画版の刃衛役は吉川晃司。




狂気の人斬り、鵜堂刃衛。


るろ剣に出てくる悪役キャラの中でも、


かなりの存在感を放つ個性派キャラでしたよね!




流浪人として、


不殺(ころさず)を貫いていた剣心を追い詰めた実力といい、


人斬りとしての殺しの美学といい、


るろ剣ストーリーの中でも、


最初に登場した強敵とあって、


強烈なインパクトがありました。




薫ちゃんを誘拐して剣心を怒らせ、


剣心を抜刀斎時代の人格に立ち戻らせた上で、


紙一重の死闘を演じたシーン、


剣客同士の読み合いも見応えがあり、


個人的には、


剣心vs刃衛は、


るろ剣名勝負の一つだと思います♪ニコニコ




「煙草三本吸う間に殺せる」


・・・っていうセリフも、


人斬りとしての余裕を感じさせて、


何だか印象的なセリフでしたね。





そんな個性的な悪役キャラを、


実写映画版で見事に演じられたのが、


吉川晃司さんでした。






うう~ん!


なかなかハマりまくっていてシビレましたよ(笑)ラブラブ!


目にカラコンを入れて、


刃衛の異様な雰囲気も忠実に再現できてましたし!


ちょっとカッコ良すぎるくらいですが!www


しかし、


ビジュアルより何より、


刃衛のトリッキーな剣さばきを、


見事なアクションで演じてくれた吉川晃司さん。


”背車刀”を再現してみせたシーンは、


思わず唸ってしまいました。


さぞや殺陣の稽古をされたんだろうな~と、


原作ファンの一人として嬉しく感じましたね~♪ニコニコ


まだ映画をご覧になっていない方は、


剣心と刃衛の対決は見ものなので、


是非ともオススメのシーンですよ!パー








では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
























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