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まずは入学した頃、塾講師以外に英会話スクールのチラシ配りやポスター貼りのバイトもしていました。
一年目の最初は授業のコマ数はあまり持たせてもらえませんから、塾講師のバイトだけでは足りなかったので、他にできるバイトとしてしていました。
しかし、
時給ではなく出来高制。
割に合わないと思い、家庭教師のバイトが決まってから辞めました。
一年目の夏休み中より、家庭教師のバイトも始めました。
最初はゼミの先輩の知人の家庭教師の生徒を引き継ぎました。
塾講師のバイトでは、他塾のバイトは厳禁でしたが、家庭教師のバイトは可能でした。
そのため、三年目までは塾講師のバイトの合間に家庭教師のバイトも行っていました。
家庭教師はどこかの会社に登録はしていませんでしたので、いわゆるフリーランスでした。
家庭教師の教え方なんて学んだことはありませんでしたから、塾講師のようなやり方でしたので、あまり解りやすい先生ではなかったかもしれませんね。
生徒募集もスーパーの掲示板に『家庭教師いたします』なんて貼っていましたら、問い合わせがきました。
ある意味、
『シンジラレナーイ‼️』
でしたね(笑)
また、三年目の時の家庭教師では夏休み&冬休みは講習があるため家庭教師先に行けないため、私がバイトしていた塾の講習を受けてもらっていました。
これはある意味リスクは高いかもしれませんね。
もし、塾が気に入ってしまったら家庭教師の契約を切られてしまいかねないですからね。
バイト三昧だった時は塾と家庭教師で週7日のうち5日はバイトだった感じでした。
だから、札幌に帰省する時も隙間の日にちを見つけて帰っていました。
そういう時に青春18きっぷは重宝しました。
18きっぷの話はまた別な機会に…。