アイルランドの中毒センター | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

中毒センターへ行ってきました

 

アイルランドの中毒センターは

首都ダブリンの北にある病院内

 

今年は、ダブリンの中毒センターが

創立されて60年目

その記念の講演会でした

 

 

前回、ダブリンに来たのは

移住許可書を申請に来た時

移民局へ行った後、中毒センターへ行き

所長さんとスタッフの方々と

お話をしてきました

 

 

アメリカの中毒センター所長は

救急、内科、小児科等の研修後

中毒学を勉強した中毒学専門医か

稀にPhD持ちの薬剤師さん

 

こちらの中毒センターは

麻酔科医がスタートして

現在の所長さんも専門は麻酔科

 

「麻酔科は、必然的に色々な

薬剤を取り扱うので」

とおしゃっていて

 

麻酔科がオペ室で使う薬って

割と限られているのでは…?

と思ったら

 

こちらは集中治療室も麻酔科の範疇

 

アイルランドで使われる薬を

調べる参考書みたいなのありますか?と

前回、所長さんに訊いたら

 

「2025年版だけど、ごめんね~」

 

これを今回頂きました

 

アメリカだと、Epocratesとか

Medscapeの無料アプリがあって

(有料版もあり)

携帯かPCですぐに調べられるけれど

そういった便利な無料アプリはないようです

 

ちなみに私が仕事で使うアプリは主にコレ下矢印

計算機、必須 笑い泣き

 

アイルランド中毒センターのロゴ

(パンフレットの左下)

アイルランドに蛇はいないはず…よね?

 

マンパワーが足りないので

夜間はイギリスにある中毒センターの

1つがアイルランドからの電話を

受け付けているそうです

 

 

講演会には、菌類学者の方が何人も

アイルランド、色々なキノコがあって

毒キノコ中毒も結構あるのね

「ドイツに住んでいるうちの娘は

自分の犬をキノコ狩りに使うのに

訓練しているんですよ」と言ったら

 

 

キノコ学者(じゃなくて、菌類学者ね)

「犬はキノコ狩りには適している」と

 

あれ?キノコを探す動物って

豚じゃありませんでした?と訊くと

「豚の歯は鋭いので

豚が見つけたキノコを横取りしようとすると

指を食いちぎられますよ」

お高いトリュフを獲得できても

指を失くしたら採算が合わないわ

 

 

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