お雛様、待ちぼうけ(5) | That's where we are

That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

Iこのタイトルでのお話

とうとう5話目になってしまいました

 

損害保険会社との闘い

まだ終結しておりません

 

保険会社の被害総額見積もり額

<我が家のコントラクターの見積もり額

<パブリック・アジャスターの見積もり額

 

関係のない第三者のコントラクターが入り

見積もりを出してもらったら

パブリック・アジャスターの見積もりに

近い額が出たらしい

 

「らしい」というのは

一度パブリック・アジャスターを雇うと

私たち依頼人が直接保険会社と

コンタクトを取るのができなくなります

 

なので、パブリック・アジャスターの

言うことを信用するしかない

 

でも、この人も、マメにコンタクトを

取ってくれる人じゃないのよね(イライラ)

 

とりあえず、保険会社が合意して

送って来たチェックは換金して

家の修理を始めて下さいと言われて

2週間ほど前から工事がスタート

 

毎日、ルーマニア人コントラクター

通称ナンバー 1から電話がかかってくる

 

電話で対応できることはするのだが

やはり、実際に家の中でコレはこうと

指をさしながら話をしないと

できないことも沢山あるのよね

 

11月はサウス・カロライナでしか

仕事が入っていなかったので

(雪が降ると山の中のERへ行きつけるか

自信がないので断った)

ペンシルバニアに来る予定はなかったが

シフトをやりくりし数日空けて

ペンシルバニアの家へ戻ることにした

 

 

壁と床ができていた

 

 

 

息子はお母さんと住む友人が家族旅行に行くので

フィラデルフィアのセンター・シティーにある

アパートで10日間ほどお留守番&猫シッター

 

「猫アレルギー、なかったっけ?」

「この猫は大丈夫みたい」

 

 

改めて、この家の構造と

各部屋の形って、凄く変わっていると思う

 

今の課題は、ダイニング・ルームの床

前はハード・ウッドだったのを

タイルに変えることにしましました

 

赤い壁に、黒いトリムとベースモードなので

床もできるだけ暗い色にしようと考えていました

でも、AIで色合わせをしてみると

何かいまいち…

 

今はスレートの様なタイルを探しています

青みがほとんどないグレーに

錆びの様な茶色が入っているタイル

 

これが、なかなか見つからなくてですね

今まで行ったタイル屋さん9件

 

これが一番、イメージに近いかも

 

 

 

 

でも、ペンシルバニアの家の近くには

このタイルを置いているお店がないえーん

サウス・カロライナで買って

ペンシルバニアまで持ってこなくちゃいけないかも

 

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