こうして事故はおきる | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

現在アラスカの辺境地に滞在中の夫

 

どっちみち、お日様は一日数時間しか昇らないが

現在、日の目を見ることがない連続夜勤

 

夜中に病院の警備員さんがERにやって来て

「大きなホッキョクグマが、ツンドラ地帯を渡って

こちらに接近中だそうです

外に出ないようにして」

 

ホッキョクグマ警報❓

 

Photo by Hans-Jurgen Mager on Unsplash

 

零下20度の中、わざわざ外へ出ていく人もいなかろう

(はじめ零下30度と書きましたが、計算違いでした<(_ _)>)

そう思うのは、ノン・スモーカー

ナースの中には結構今もスモーカーがいて

休憩時間に外へタバコを吸いに人がいる

なので、警備員さんが教えに来てくれたらしい

 

病院で働いている医療スタッフの多くは

別の州から1~数か月仕事にやって来る

 

この辺りは、色々野生の動物が出現するらしいが

ホッキョクグマにはなかなかお目にかかれない

なので"polar bear"と聞いた途端

 

見に行きたい人?

 

ERスタッフ、全員手を挙げた

で、ワクワクして皆で外へ

 

 

結局、ホッキョクグマは近くには来なかったし

寒すぎて外には立っていられなかったそうな

(クマが出たという情報が警察に行くと

いったいどんな人たちが、何をするのか

追っ払おうとする人たちが出場)

 

ホッキョクグマって、走ると結構早いらしく

体重は何百キロだから、襲われたら完全アウト

だから、わざわざ警告しに来てくれたのに

 

行くなと言われたのに行くなよ...

 

何もなくて何よりです

 

 

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