一カ月半ぶりにアジア系スーパーに立ち寄った
別に避けていたわけではないが
自分が自宅隔離になったり
(ついつい自宅監禁と書いてしまい、訂正)
その後、臨床のシフトが続いたりで
しばらく行っていなかったお店
入り口に薄手のビニル袋の様な
手袋を配るおじさんが立っていて
「マスク、マスク?マスク、ないの?」
今私の患者は75%くらいCOVID関連で
コロナウィイルスが這いつくばっているであろう
ERで使ったレスピレーターN95なら
N95再使用を覚悟していたその日から
いくつか貯めてはいるが
それを病院以外で使うのはちょっと、なんだか
「いや、持ってないです」
おじさんは、ガラス戸に貼ってある
「お知らせ」を指さした
『マスクを着用されていないお客様の
来店をお断りいたします』
ペンシルバニア州の新条令
お店では店員もお客もマスク着用
そんなこと急に言われたってねえ
マスクなんて近所に売っていない
仕方がないので、家に会った端切れで
ボタン付けさえ苦になる様な人間が
マスクを作ってみることに
一枚目は折りたたんで縫っただけ
縫い目の見苦しさ隠ぺいのため
刺繍糸でチェーンスティッチで縫い
...これは分厚くて、暑苦しすぎた
端切れは可愛い系ピンクで
絶対夫と息子は着けないだろうと
布地も耳にかけるためのゴム紐も
ついでに玉ネギとパンも買えるお店といえば
うちの近くではウォールマートのみ
で、ウォールマートに行ってみると
(分厚い手作りマスクを着けて)
ベリーダンサーが着るキラキラの
ステージ衣装様かなみたいなのはあるけれど
布地、95%がた、消えている
「布地、どこに行っちゃったんですか?」
「2、3週間ぐらい前にほぼ売り切れたの
マスク用に買って行ったのね」
私、物凄い出遅れている
ケチャップとマスタードのボトルの絵が
描いてある端切れ(売れ残り当然だわ、コレ)
トラクターが描いてある真っ赤な端切れ
ちょっとマスクには分厚いかなぁと思う端切れ
最後に1束残っていた1/8インチのゴム紐
ないよりはましかな、みたいな
誰に似たのか器用な娘が洋裁のため買った
ミシンを使って立体マスクを縫ってみた
(祖母が私の七五三の着物を縫ったり
母も私が子供の頃は洋服を縫っていたので
そっちに似たのかもしれません)
実はミシンって、使ったの初めて
学校の家庭科の授業は
同級生にお先にどうぞと譲っているうちに
授業が終わってしまい
ミシンに一切触らず卒業したので
Youtubeにて「ミシンの使い方」ビデオで
基本の基本を学び
あら、やってみると面白いわ
男性用マスクの型紙を使ったので
ちょっと私には大きすぎた![]()
レスピレーターではないので
そこはご愛敬で


