「歯」が付くだけで | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

昨年まで夫(同業ER医)が仕切っていた

歯科インターンのための講義

夫はサウス・カロライナ州の病院での仕事が「本業」となったので

今年、講義は私の仕事に

 

歯科インターンは8名

男性2人、一人を除き皆アジア系

大学を出てデンタル・スクールへ行って卒業しているので

26歳にはなっているはずなのに

(飛び級した秀才もいるかもしれないが)

 

なんか、皆、すっごいカワイイチューリップ

 

女子陣は皆、色白で薄化粧で

フレアースカートのワンピースには

明るい色の花模様がついていたりで

そこから伸びている脚はすらっとしていて

「女の子」と呼ばれるのにふさわしい可愛さ

 

お昼ご飯の間に講義をするので

持ち寄ったお互いのランチ・ボックスの中を覗き込み

「なに~、これ~?美味しそうラブラブ

「何が入っているの~?」

「どうやって作ったの~?」

 

各文のあとに、ドキドキだか音譜だかが付いてそうで

雰囲気がやんわり、和やか

なんだか、女子高のランチタイムの様だわ

 

ERの講義

80%がたスクラブ(オペ着)を着ていて

腕組み、脚組み、または脚をカパッと開いて座って

反論、批判、冷やかしが飛び交う飛び交う

 

美人も二枚目もいるんですよ

天は二物以上与えちゃったみたいな

世の中不公平だなと思わせる人たちが何人か

 

でも、ERにいると、ちょっとエラそうと言うか

何事にも驚きません、屈しませんみたいな

そんな雰囲気を思いっきり醸し出していて

 

同じ医療業界なのに,歯医者と医者とは

全く違う種類の人間がなるのか

全く違う種類の人間になるのか

 

一文字の違いは大きい

 

どくしゃになってね…