私は釣り業界の端くれに生きてます。
コロナ終焉でアウトドアーブームも去り。
アウトドア用品と釣具が売れなくて大変です。
とうとう中部圏の覇権を取るのは大手全国釣具チェーンではなく
地元の大手2社に集約され争われることになりそうです。
とは言ってもこの2社で昔からかなりシェア争いは続いていましたので
いくら関東圏トップの店舗数を誇る某全国チェーンも力尽きたというか
他に注力すべき、となったんでしょうね。
そんな某大手チェーンも大型店舗化や日本海側への強力な進出と勢いは見られましたが
とうとうここに来て名古屋も撤退とのことです。
同業他チェーンでも同様に関東でスクラップ&ビルドが進んでいまして古くなった店舗を移転
もしくは2つの店舗を合併して一つにすると言ったことが続けられていましたが
新店舗も最初は効果がありますが
全体の過剰在庫を一気に減らすことまではまだまだかかりそうな様子。
コロナバブルで膨らんでしまった大量の不良在庫が足枷になって
さらに
売り上げ減少で思い切った仕入れができないというスパイラルに
はまり込んでしまった釣具業界ですが。
かつて、ポパイというバスの専門店がバスブームの時にどんどん店舗を増やして
オリジナル商品(PBブランド)をバンバン作っていましたが
あの頃と同様に不良在庫となったPBが足枷になって仕入れがストップ
既存メーカー品がどんどん店頭から消え
やがて終焉を迎えてしまったのを見た自分からすると
危険なところにいることは間違いありません。
歴史は繰り返す。
そしてその歴史から学ばなかったつけが回ってきているように思えるのです。
それでもSNSなどを見ていると
やはり天候が良かったり
釣りものが釣れてる情報を見られると
本当の釣り好きはどんどん釣りに行っているようで
思い想いに楽しまれている様子はありますので。
まだまだ頑張ろうという気にはなるのです。



